
久しぶりに 阿須賀神社に行きました
産土様の八幡さんは 別として こちらは 落ち着く神社です

神様の供物を一心不乱に ついばむ鳩
カメラを向けると 逃げてしまいましたが
隣の御供えには 二羽の雀
鳩も 二羽おりました
写真におさまった鳩のみ 逃げずに食べ続けておりました

この木には 二羽のからすが 舞い降りました
何故に二羽?
そんな風に思いました
答えは単純
そういう季節なのです
男と女 陰と陽 難しく考えず 交わる季節なのでしょう

潮岬神社

八幡さん
二社に共通は わだつみの神
眷属は トンビです
八幡さんの稲荷社で 必ず 三羽のトンビを見ました
カメラを向けると 必ず消え去り なかなか 写真におさめられません
ある日 一羽のトンビが 一番近い木に舞い降り
小首をかしげ 私を見たのを最後に 三羽のトンビを見なくなりました
ところが 潮岬神社で 上空を舞う トンビを見ました
宮司さんに問うと
眷属は チームで行動し カバーする範囲が 広い者もいる との事
此方に おられたのかと 思い
翌日 市内に帰るために 紀南を後にしようと 臨海道路を車で走っていると 一羽のトンビが フロントガラスの前を横切りました
空を見上げると 三羽のトンビ
後日 紀南に帰ってくると また トンビが フロントガラスの前を横切りました
神社を離れ 姿を現せてくれているように感じます
そんな事を経験した 一月後
先の 阿須賀神社でも 三羽のトンビが上空を舞っていました
何か解りませんが 何かがあるのでしょう?