百七十二日目 | ぶれない?迷走日記

ぶれない?迷走日記

ブログの説明を入力します。

今日は 相棒と 大戦勃発

価値観の違いとは 恐ろしい(´д`|||)

私の大切にしている感情を相棒は否定する

休日は 日々の疲れを癒すべく 自然の中で 陽の光を浴びたいと願うだけなのに 意味のあることなのか?

そう言い 出掛けようとする私を制止する(´Д`)

相棒は 私を 喫茶店や 映画 ショッピングモールや デパート そんな所に連れ出してくれる

有り難いのだが
相棒は それらの事が 私が喜ぶだろう
連れて行ってやったのだから 機嫌よく過ごせと言うのです

私は 木々の間から 木漏れ日を眺めたり 陽を浴びて輝く木の葉 陽の光を反射して銀色に輝く海
風の匂い 海の香り 土の匂い 花の香り

それらを感じたいだけなのです

確かに 美味しい物も アクセサリーも 服も靴も 大好きでした

それらの物は 疲れて荒んだ私には 慰めにならないのです(ノ_・。)

私の子供は この様な心情を理解してくれます

私は 物心ついた頃から 違和感がありました
周りの感情に敏感で だんだんと心を閉じていきました

小学生の頃 授業中 私は 何者か解らなくなりました

自分は 何者で 今 何処にいて 何をしているのか解らなくなるのです

そうなる前の私は 明らかに 自分の体には意識が無いのです

ふっと 体に意識が戻り 一瞬 全てが解らなくなるのです

数十秒で 自分の名前を思いだし 今は 学校の教室にいて 授業を受けていると 認識するのです

私の名前は 記号であって
本当の名前ではないのに 毎日 呼ばれる事により
自分の名前だと思い込んでしまっているのだ

そう 感じていました

この感覚なんかは 相棒に言わせると
頭がおかしいらしいΣ(ノд<)

子供は 書物の中の世界に繋がれる能力があると
大学の研究で 発覚したのですが

これらの事も 相棒には 伝わりません

子供は 速読ではなく バラバラと書物をめくると
意識が遠くなり よく注意されていました

真面目に授業を受けていないと 注意されるのです

内容を確認すると 初めての本でも 作品に入り込み
内容をすらすらと 語り出すのです

更には 本には書かれていない内容まで 語るのです

そんな事は書かれていないと指摘されますが

子供に興味を持った 心理学科の教授は 眼球の動きや 脳波 読んだ本の関連書を分析した結果

物語の中に 子供はリンクして 読むのではなく
入り込み体験しているのだと

作者の魂は本に宿る
その 深い部分とリンク出来るから 書物に書かれていない事までを読み取ってしまうのだろう

そう言う 研究結果が出ました

私は この子の 特異性や能力を理解できるのは
私自身 異邦人だったからだろう

やはり この子は 私が育てるべく 私のもとに来たのだろう

水垢離をする意味は 私自身 色々な感情や
日々の しがらみをリセットする為でもあるようです