百四十七日目 | ぶれない?迷走日記

ぶれない?迷走日記

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今日は 午前中 買い物をし 午後からのんびり(^o^)v

ここ最近は ウキウキを 余り感じずに過ごしていました

実家で お盆の用事をしていると

ふと 不憫な死に方をした 兄の事を思う

兄は 家族なかでは 変わり者
愛想か無い 無気力 そう思われていました

でも 友人には恵まれ 外で見せる顔を 家族は誰も知らなかった様に思います

そんなんだから 疎外感を感じていたのでしょう

今 思うと 兄は 産まれおちる処を 間違えたのでしょう

本当の所はわかりませんが 兄は 私に 大切な事を教えてくれるという 役割があったのかもしれません?

家族を見捨ててはいけない

自分が親として どう子供に向き合うか

それより何より 兄の残りの寿命を私にくれたように思います

私は 物心ついた頃から 自分が 何歳で死ぬという
予感がありました
見えない誰かに あなたは ◯歳に死にます と 何度となく話しかけられていたのです

誰にも言えずにいましたが 能力のある方 数人に
あなたは 長く生きられないと言われていました

所が 兄が亡くなった後 事情を知らない 高僧に

本来ならば あなたの寿命は 尽きているはずだ
誰かに 寿命を分けてもらったようだ

高僧が示した年は 兄が亡くなった年だったのです


子供も 十代の頃に 寿命が尽きる筈だったが

同じく 寿命を分けてもらい 命拾いをしたと言われました

子供が 寿命を分けてもらったと言う年は
子供の父親が亡くなった年でした

この事も 高僧は知らぬ事なのです


兄の死は 他殺だと 私はずっと思っていました

でも 悲しいけど 兄には 若くして 命をたつ運命だったのだと
兄に 沢山のものを頂いて 感謝をし 悲しむことをやめようと思います

後悔はしませんが 孫ができたならば 兄に出来なかった事 兄に学んだ事を 活かしていきたいと思っています

何だか 姿は見えませんが 亡くなった家族 知人

皆 身近にいてくれて 時々 行ったり来たりとし
交流しているのだろうなと 感じています

特に お盆は 皆様も帰省していると感じ
暖かい気持ちになれます

今日も ハイパー水垢離

すっきりを通り越して 削ぎ落とされて 良い感じに過ごせます