いきなりですが 私は 基本的に 赤ちゃんや 子供が嫌いでした
二十代前半で妊娠するまで 赤ちゃんを至近距離で見たこともなく 触れたこともありませんでした
母親学級で 7kgの赤ちゃんを抱かされた時には
気の強い私が 泣きそうになりました
こんな 重いもの 抱いて育てる自信がないと 不安になったのです
いきなり 子育てが 7kgから始まる訳ではないのですが そんな事を考える余裕も無いほどに 赤ちゃんを恐ろしく感じました(´д`|||)
そんなに私ですが 人並みに 出産をし 我が子の小さな手を見ると 愛おしい という感情が芽生えました
成長と共に 子供の友達の事も 一部 可愛く思えるようになりました
でも 可愛くない子は 可愛くないのですが…( ´_ゝ`)
この 可愛いと言うのは 見た目でなく 気性の事なんです
去年位までは そんな感じで 子供が 泣きわめいたり
騒がしいのは 余り好きではなく
時には イラッとしたりしていました( ´△`)
所が 最近 赤ちゃんの鳴き声や 賑やかな子供の笑い声を聞いても 不快ではなく むしろ 微笑ましく思えるようになったのです
子供たちが 楽しく笑いながら 遊ぶ時
大きな エネルギーを生み出すらしいのです
そのエネルギーは 大地に 吸収されたり 走り回る事で
周りにも エネルギーを振り撒いてくれているらしいのです
それに 普段の 赤ちゃんの泣くエネルギーも 大きな力を持っているそうなんです
最近の 赤ちゃんは 昔の赤ちゃんの様に ひしるように泣く子は少なくなったと ドクターに聞きました
だから 自然の欲求で 大きな声で泣く 赤ちゃんの声を聞くと うるさいなぁ なんて思えなくなりました
よっしゃよっしゃ 元気に泣いてるなp(^-^)q
そう 思い 笑みがこぼれる様になりました
大人の いざこざばかりに目を向けていますが
自然の中で 子供が 遊び回り 沢山の 生のエネルギーを振り撒いてもらい
力のある国になってほしいと思う 今日この頃です
こんな話を 高僧や 公的に 日本を支えている方にお仕えしている方々と お話をしました
今の世では 私達が実現するには 時間が足りない
私の孫位の世代が 牽引してくれるだろうと…
毎日 気付くのだけど 耳に入る 親や お婆ちゃんの
小さな子に 応対する声に驚きを感じます(´д`|||)
声だけを聞いていると 犬にでも 言っているのかという感じの 声かけであったり
小さくても 一人の人間だよ という事を忘れてはいけない と 反面教師に学ばせてもらえています
何となく 私が すべき事が うっすらと見えてきた感じがしてきました
さぁ 今日も水垢離を済まして 早寝をします
手慣れた 儀式のような水垢離ですが
水垢離をする事により
安らぎと 一日を終えた 安心感も芽生えたりします