二十二日目 | ぶれない?迷走日記

ぶれない?迷走日記

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今日は 友人と楽しく語り合い 時には毒をはきつつ
お互いの近況報告をした

ひょんな事から 本田健さんの話になった

友人に自慢げに
私 本田健さんの講演会に行ったよ と言うと
興味津々で
どう? 良かった? と聞かれたので

話は良かったと言えば良かったけど
話を聞くより 参加することに意義があり 更に 行動する事が重要な気がする と答えると

意味がわからない と言った顔をしているので

実は 子供が 大学の1回生の時に 目をかけてくれた教授がいて 2回生の時に 東京の公的な機関に引き抜かれ 活躍していたのだが 昨年 お亡くなりになった
その方は 何度か 勲章を頂く対象になっても
勲章を貰うようになったら わしはおしまいだ
そう言って 辞退し続けていたらしいのです
漢字検定も 年に2回だが3回あるのを 数年間 (多分10年) パーフェクトに合格し続けていた猛者らしい

そんな教授が 子供の事を 友人と呼び 常に行動を共にしていた

後にわかるのだが 最初は 史上最悪の出来の悪い生徒 そう言ってたのが
わしに対しても ずけずけと物を言う 生徒だと思うと腹がたつが 友達だと思うと腹が立たない
と言うことで 無事 友人に落ち着いたらしい!!(゜ロ゜ノ)ノ

2個1と呼ばれていた仲良し?の二人が よく学会などで訪れていたのが まさに 本田健さんの講演会にが行われた メルパレスホールだったのです

もう ここに来ることも無いと思っていた
教授といつも座っていた指定席に座りたいと 子供が言うのでそこに座る
3人掛けの席で 教授の席を開けて 二人で座る
1000人の満員御礼だったらしいのですが
教授の席には 人が座らない
係りの人が 此方も空いてますよ と呼びかけ
四人位の人が 席を見に来たが 何故だか座らない
悪い席では無いし 端っこだから 気楽だと思うが座らない
誰も来ないのか?そう思っていると 派手めな感じで スーツケースを引いた女性が席についた

内心 教授の霊がいたら 最後まで誰も座らないのでは? など 妄想してましたが

あ(´・ω・`) そんな事ないか そう思っていました

すると 本田健さんが グループワークで 隣の席の人と 話をするという課題を出しました

私は いつもなら お手洗いには余り行かないのですが 二時間足らずの間に 5回もお手洗いに行きました

今 思うと わたしの邪魔が入らないよう グループワークの時も お手洗いにいかされたような気がします

そのお陰で 子供は 途なりに座った女性と ゆっくり話せたようです

彼女は 自身で出版社をしており 北海道から大阪に会議か何かで来ており その日 本田健さんの講演会に来たらしいのです

子供も丁度 出版を控えていますが 倫理委員会と折り合いがつかず 難航していたところだったのです

何となく 繋がりが出来 子供が出す出版社と 契約内容を聞き どんな人間かも判らない 子供の本の版権が切れたら 自分の出版社から本を出してほしいという話にまで発展し ライン交換したようです

自慢じゃないですが 私がいたら こんなにトントン拍子に話は進まない自信ありヾ(@゜▽゜@)ノ

その後も 子供の出版社に行き 交渉し 定期的に子供と連絡を取り合っているようです

教授の霊は やはりいたのだ そう感じました

それから ゴールデンウィーク明けには
子供が 京大の教授の依頼を受け そのホールで 総合司会をする事になりました

引き寄せと言うのか? 本田健さんは 空間を作ったり 縁を結ぶ能力があるように感じました

これだけ誉めておきながら 本田健さんの本を 読んだことも無く その後も読んでないのですが

本田健さんの 講演会等に行く事はおすすめです
最初にも言いましたが 行くだけではダメ
行動しなきゃです

その様な話を友人にすると 今度 大阪に本田健さんが来たら 一緒に行くと テンションをあげていました

PS 教授指定席は 伝説になっているらしいです
そこに研究者が座ると不幸になると…

只今 二人の方が亡くなり 1人は教授をクビになり
もう1人は なんの落ち度も無いのに 降格になり 給料も半分になったと 都市伝説のような話もチラホラとあるそうです

本田健さんの回し者の様なブログになり肝心の水垢離に行くまでに疲れきってしまったので 今日は二部構成で頑張ってみます