最近はあまりビートルズの映像を見ていなかったのですが、久々に上記65年の映像を見て、以前から感じていたことを思い出しました…

それは、初期(66年まで)のポールはライブ時(ライブ時に限らず)、身体の動きがとても素早く、ライブ時にあれだけ身体を動かしながらよくベースを弾きながら歌えるなということです…

もう10年以上前のことですが、ユーチューブで初めて初期ビートルズの演奏を見た時、ポールの身体の動きを見て、早送りになっているのか?とか、古い映像なので再生速度がおかしいのか?なんて思ってしまいました…

初期ビートルズの頃と比べ、2013年に来日したときのポール(フォール)は、身体の動きがマッタリと言いますか、スローです…
まあ、年のせいだとみんな思っているのでしょうが…

それに対し2013年来日時のポール(フォール)は、全く違い早口とは正反対…

2年ほど前に、本物のポールは66年末に偽物フォールに入れ替えられたということを知ったのですが、先日、初期ポールの身体の動きや喋りを見て改めてその違いの鮮明さを実感しました…

初期ビートルズの映像を見て、本物のポールという人は、かなりせっかちで強気な人だったのではないだろうかと感じました…


1965年 ニューヨークでイエスタデイを演奏するポール…
ギターを胸の辺りで抱え、左肘は鋭角(90°より小さい)になっている…

2013年 東京ドームでイエスタデイを演奏するフォール…
ギターをお腹の辺りで抱え、左肘は鈍角(90°より大きい)になっている…

野球のピッチャーやバッターでも、意図的にスタイルを変えない限りは、年を取ってもそんなにフォームが変わるものではない…

1965年 ロンドンでのライブでアイ フィール ファインを演奏するポール…

あの有名なヘフナーのバイオリン型ベースをお腹の辺りで抱え、左肘はほぼ伸びた状態で演奏…

1965年 ロンドンでのライブでアイ フィール ファインを演奏するポール…

ベースの上に上体を被せるような演奏スタイルが特徴…


1969年 ルーフトップライブでドント レット ミー ダウンを演奏するフォール…
ヘフナーを使っているが、左肘は90°に曲がっている…

2013年 東京ドームでエイト デイズ ア ウィークを演奏するフォール…
ヘフナー使用で左肘はほぼ伸びているが、本物ポールの演奏スタイルの特徴である、お腹の辺りにヘフナーを抱え、ヘフナーに上体を被せる(乗せる)ような演奏スタイルとは全く異なる…
また、本物ポールと違い両足の間隔が広い…

1965年 ロンドンでのライブでアイ フィール ファインを演奏するポール…
本物のポールが演奏中に時折見せる、左手を素早く回す仕草…

1969年 ルーフトップライブでドント レット ミー ダウンを演奏するフォール…
本物ポールを意識してか、時折左手をベースから離すが素早さは全くなし…
本物ポールのように小さく小気味良く左手が回っていない…


1965年 ロンドンでのライブでシーズ ア ウーマンを演奏するポール…

時折左足でリズムを取るが、小刻みに身体を動かし全身でリズムを取っている…


1969年 ルーフトップライブでドント レット ミー ダウンを演奏するフォール…
時々思い出したかのように左足でリズムを取ることがあるが、本物ポールのように小刻みな動きで全身でリズムを取っていない…

フォール マッカートニーという人は、たぶん、本物ポールの髪の毛なんかから作り出された闇の技術によるコピー人間なのだろう…
しかし、肉体はコピーできるとしても…
その肉体の中に入る魂は?
一定の目的に合った魂を肉体に呼び入れる、闇の魔術があるのだろうか?

初期ビートルズの映像を久しぶりに見て、本物のポールは暗殺されてしまったのだなということを再確認させられた思いです…

今年2024年の日本では、DS傀儡政権による悪政、圧政により、日本という国の根幹から破壊されようとしている現状があります…

しかし、半世紀以上前に既にビートルズの4人は、現在日本人が遭っている生命に関わる危機的な状況と同じか、それ以上の状況の中を生きていたわけです…
彼ら4人の世界的ヒーローになってからのその後の真実を知れば、今の日本人が闇政権に対しどのように対処していけばいいのかのヒントを与えてくれるように思います…

彼ら4人も、日本人も、世界支配を目論む闇的組織にとっては、巨大な邪魔者だから…

私が生きていた現実は、すでに闇の存在によって支配されていました。
60年代、人々はまだ光が常に悪に勝つと信じていました。
今、人類は何年もあらゆる方向から操作され、嘘をつかれた後、正義が勝つという信念を失っています。
どうか、決してあきらめないことを覚えておいてください。
銀河の光の勢力の大使、ありがとう。

ありのままでいてください
ジョン・レノン