1年ほど前、上の歯が物凄く痛くなりました…
そこは、歯に少し隙間があり、昔からよく詰まるところなのですが、表面的には隙間はなく、見えない奥の方に隙間があり、楊子などを入れることもできないところなのです…
15年くらい前に、そこがほんの少し痛かったので歯医者に行きました…
確実に痛みがあり、簡単に治るだろうと思っていましたが、レントゲンをとった後先生が来て写真を見ながら「どこにも悪いところはありませんよ。気のせいでは?」なんて言うのです…
その時、先生は看護師の方を見ていましたが何か目配せしているような気がしました…
本人が痛みがあると言っているのに気のせいとは如何に…
たぶん、治療できない場所に軽度の虫歯があるのでそう言ったのだろうと思い、その時はそのままにしておき、あまり歯にくっ付くような甘い物(菓子パンとかチョコとか)は食べないようにし、よく歯を磨くようにしていたら、そのうち良くなりました…
2019年頃、知覚過敏とも思えるような微妙な痛みがありアイスクリームなどは食べれなかったので、やはり疲れた時には甘い物を食べたいと思い、歯を強くする方法がないかなとネットで探していると、アメリカではココアの成分であるテオブロミン入りの歯みがき粉を売っているということを知りました…
それで実際に(砂糖なしの)ココアでためしてみました…
普通に歯磨きをした後、口の中にココア(砂糖なし)を含んでおくだけ…
それをしばらく続けることで知覚過敏的症状は完全に治り、アイスクリームなども普通に食べれるようになりました…
その後は歯の状態も良かったのですが、1年ほど前仕事がかなりきつく、歯の状態も良かったこともあり油断しており、菓子パンやらチョコやら歯にくっ付きやすい物を食べ、疲れていたので歯も磨かずに寝るようなことをしていたら、以前から物が詰まりやすかった上の歯にまた詰まり、激痛がし出したのです…
もう人生終わりというくらいの痛みで、私はピーナッツが好きでよく食べるのですが、絶対にピーナッツなんて噛めないという状態でした…
上の歯に食べカスが詰まっているのは分かっているのですが、糸楊子も通らないくらい歯の表面はぴったりくっ付いています…
いろいろ考えて、銅線の細いのがあったので(大和缶という物を作ってみたので)、それを楊子代わりにして歯の隙間に入れてみました…
銅は軟らかいのですぐ曲がって入れにくいのですが…
そうしたら、詰まっている物を出すことができ(プラス竹串の先を削って尖らせた物も使いました)、その後歯を磨き、ココア(砂糖なし)を歯に含むということを毎日続けました…
それで、歯はまた良くなり、ピーナッツも普通に噛めるようになりました…
銅には強力な殺菌作用があり、かつ銅は体に必要な微量元素でもあります…
細い銅線を楊子代わりとすることは、理に適っているのだと後から気付きました…
フッ素も歯を強くするようですが、フッ素は猛毒だと言われていますし、松果体を石灰化するとも言われています…
自分としては、フッ素で強化された歯はガラスのように割れやすいのではないかという気がします…
以前同じ職場の人が、歯はピカピカなのに前歯にちょっと物が当たっただけで、前歯が大きく欠けてしまいました…
しかも、割れ方がガラスか陶器が割れたような感じだったのです…
フッ素は避けるべきだと思います…
私は最近、フライパンもフッ素加工の物から鉄製のものに変えました…
