ケサランパサランを見つけると、幸運が舞い込むと言われているそうです…
いつだったか見たことがあるような、ないような…
ケサランパサランが何なのかは、まだはっきりしていないようで、
語源は、天から降ってくるという意味の"テンサラバサラ "という東北地方の言葉なのだそうです…

豊田勇造さんという70年代に活躍された歌手の方の作品で "うぐいすが鳴いたよ "という曲がありまして、
"真っ青な空から 落ちてくる幸せ "
と歌われています…

幸せというものは、たぶんケサランパサランのようにふわふわとしたものなのでしょう。
あまり、あくせくしすぎていると、そんなふわふわしたものなんかに気付かず、見過ごしてしまうだろう…
空気のようなケサランパサランを見つけることができるくらいでなければ、それと似てふわふわしている"幸せ "というものにも気付くことができないのかもしれない…

今話題の"ネサラゲサラ "(裏がありそう)に振り回され一喜一憂するよりも、"ケサランパサラン "のようなふわふわしたものを大事にするべきではないかと思います。
空から降ってくるのは、雨と雪と幸せだけにしてもらいたい…
何か怪しげなものを、怪しげな目的で空から撒き散らすのは止めてもらいたいと思います。

  

人生の主役は君
幸せ運ぶのも君
いつまでも変わらずに
元気でいて下さいネ

いくつになっても

happy birthday to you


走り出す街で 二人の明日
夢に描いて 見つけた夜明け

あふれる思い 押えきれない

幸せな結末 きっと見つける


しあわせは 歩いてこない

だから歩いて ゆくんだね

しあわせの 扉はせまい
だからしゃがんで 通るのね
しあわせの 隣りにいても
わからない日も あるんだね