「赤い靴」

作詞:野口雨情   

作曲:本居長世


(一)

赤い靴 はいてた 女の子

異人 さんに つれられて 

行っちゃった


(二)

横浜の 埠頭(はとば)から 

汽船(ふね)に乗って

異人さんに つれられて 

行っちゃった


(三)

今では 青い目に なっちゃって

異人さんの お国に いるんだろう


(四)

赤い靴 見るたび 考える

異人さんに 逢うたび 考える


(五)

生まれた 日本が 恋しくば

青い海 眺めて いるんだろう 

異人さんに たのんで 帰って来

 


この歌のモデルになった

きみちゃん…

悪魔教儀式の犠牲になったのだと…


「鉄の処女」という拷問器具…
この中には、無数の釘があり、扉を閉めると、全身を串刺しにされて、呻き声を挙げながら、長時間苦しんで、死ぬのだと…

・・それに閉じ込められ…

悪魔教の信者たちは、

その血を飲む…

そして、"赤い靴" は、悪魔教の儀式で殺害した子供たちの皮で、作られていると…


鉄の処女で、

生きたまま拷問され、殺害され、

その後に、赤い靴になって、

日本に帰ってきた
きみちゃん


悪魔教の総本山であるバチカン…

バチカンは、崇めている神が

レプティリアン(爬虫類人)…

 



きみちゃんは、かわいそうに、幼くして何も分からないまま、酷い目にあい、死んでいった…


だが、現在の日本という国…

この国は、国ごと"鉄の処女" にかけられているのではないか?

何も分からず、酷い目にあわされ、生き血を吸われているというのは、きみちゃんと同じなのでは?


生き血を啜る精神と、

利益収奪の精神は、

全く同じもの

ではないだろうか?


私たちが、まず理解しなければならないことは、この世界の真相だろう…

痛みに耐えることを声高に叫んでいた時の人も、かつていたが…

その痛みは、

どこから?

どうして?

私たちが、傷口から生き血を啜られているからなのでは?

痛みの本当の原因をひたすら隠しておいて、痛みに耐えろ! とは、何事か…


爬虫類人レプティリアンという存在を実在として捉え、真剣に対峙し、自分たちなりに対応していこうとする姿勢を持つ、"ハーモニーズ " を見習いたい。