生まれ育った出雲を思い出すことになった船通山の登山 | 出雲のスピリチュアルカウンセラー・オルゴナイト職人・音浴ヒーリングわたなべあきこのblog

スサノオが降り立った山と言われる奥出雲の船通山。

 

そこで「オルゴナイトの森」の撮影をしてきました

 

 

船通山・・・

 

 
初めて見た時魂が響くってこんな感じかな、と思ったのを覚えています。出雲平野を通り宍道湖へ流れる斐伊川はこの船通山に源流があります。
 
私が生まれたのは斐伊川の下流のそばでした。小学校の校歌の始まりは
 
「豊かにそそぐ  斐伊川の…」
 
から始まります。
 
当たり前すぎた斐伊川のある風景。
 
画像お借りしました
 
 
その後引越しを重ね、嫁いだのは出雲市の西の端。生まれたのは出雲の東の端 笑。端から端へと流れて行ったなあ(*˙ᵕ˙ *)
 
 
最近斐伊川を見るととても愛おしい気持ちになります(変だ笑)。
 
ルーツという言葉も浮かんでいました。
 
 
そんな中ヨガティーチャーのお友達松原あつこさんに「船通山でオルゴナイトの森 いいね♡」と言われた時
 
行きたい! やりたい!  ワクワク萌え萌え~♪
 
 
一生登山はしないだろうと思っていたのに、このワクワク萌え萌えには叶いませんでした。
 
 
 
参加者さんと松原さん、撮影会タイム。
 
皆さんオルゴナイトを持ってきて下さいました。ありがとうございます♡
 
 
豊かな命の水 斐伊川の源流で洗い流したオルゴナイトは3年前の制作なのにピカピカになっていきました。
 
 
 
 
同じオルゴナイトも光でこうも印象が変わるのかと驚き・・・
 
 
 
 
 
出雲の豊かさの源流 あふれる豊かな気持ち 
元の出雲の豊かさを感じる斐伊川、奥出雲船通山
神社に行かなくても、昔からある自然をかんじていればその源は分かりますね
 
私もずいぶん遠回りしましたが
生まれ育った出雲をやっと思い出してきました
 
昔々、豊かな土地に入ってきた人達をきっと快く迎えて、もしかしたら悲しい結末になったのかもしれないけれど、それでもその豊かな心が残っているような出雲。奪った側も奪われた側もそれぞれの世界では正しく、どちらから見た視点で物語が出来てるかも、そういう事で。
私はスサノオの側だったかもしれないけれど、おろちの好きなあつこさんとこうやって手を取りあって遊ぶことが、これからの新しい世界で出来ていると思うと感慨無量でした。
 
 
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※オルゴナイトの森 はこれからもちょっとずつご紹介していきますね。