私が製作している「オルゴナイト」は、自然界に存在する生命エネルギーを吸収し、ポジティブなエネルギーを発生するツール（装置）のことです。
このポジティブなエネルギーは、オルゴン博士が発見したことから、オルゴン・エネルギーや、オルゴン・エナジーと呼ばれています。
このエネルギーを日常生活に取り入れやすく応用したツールが、オルゴナイトです。
オルゴナイトは、環境中のネガティブで有害な電磁波エネルギーを無害化し、ポジティブエネルギーに変換するといわれています。
放出されたオルゴンエネルギーが空間を満たし、全身に降り注ぎチャクラを浄化し活性化させます。
また、家やオフィス、土地などに残存する人の悪い念を中和するともいわれています。（効果効能を保証するものではありません）
私は初めてオルゴナイトを見た瞬間に、「これは自宅に必要だ！」と直感し、出雲から遠く西宮市へ足を運び、その概念や作り方を学びました。
目に見えないものを信じる気持ちとそうでない気持ちでいつも揺れていた葛藤が、オルゴナイトとの出合いで一変しました。
「なんだか分からないけれど家には必要。」
「私も作って、オルゴナイトを増やしたい。」
…と、はっきり思いました。
ワークショップ参加を終えて、手元に完成品が届いた翌日には材料を揃えて作り出していました。
作っては家に置き、言葉には表せない安心感とすがすがしさを感じ、夢中になって作りました。
プレゼントした知人から「心地よさを感じた」という言葉をいただくこともあり、とても嬉しい気持ちになりました。
オルゴナイトを持った事で劇的に変化があったわけでもない…と思っていました。
しかし、オルゴナイトを知った頃と、今現在とを比べてみると、25年続けた看護の仕事を一旦離れ、自分と向き合いながら自分らしさを取り戻す期間を過ごしています。
「これ、やってみたいな。」という気持ちを大切に出来るようになっている自分に驚きます。
やりたい事を後回しにしなくなったんです。
随分変化していました（笑）。
自宅近くの海岸です。
たまにイルカも出現するんですよ。
自宅からも海が見えますが、ゆったりと眺めたことはなかったかもしれません。
仕事中心の生活に片寄りすぎたためか、ずいぶん狭い視野の世界で生きてきたんだなと思います。
例えて言うなら、金魚鉢の中で生きていて、外の世界を見ていても気づかなかった、という感じでしょうか。
私自身は、オルゴナイトを作り、置くというシンプルなことを通じて、いつの間にか自分らしい生き方を取り戻していました。
このオルゴナイト達が、この場、この空間を癒し、周囲まで癒していく。
そして、その場にいる人たちが、生きることに楽しさやラクさを感じていくかもしれない。
と想像するだけで、ワクワクしてきます。
このブログをご覧くださっている方のもとへも、この素敵なツールをお届けするのを楽しみにしています。
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（後編へ続きます）