きみは夏休みに
なったね。
たくさん会えるものと
思ってた。

課題,バイト,
ボランティアと
きみは忙しくなってた。
当然,お弁当もなし。
朝起きなくてもいいから
呼ばれる事もなかった。
疲れてるだろうから
しょうがないと
思ってた。

3年目の記念日
迎えるから
その日位はと思ったけど
その日は毎年恒例の
きみの親戚が集まる日。
帰って来るまでは
大人しく待ってた。

…きみからのメール。

これから親戚と
飲みに行くから。って。
きみはこない。

ふて寝しようと
もう寝る,おやすみ。
あいしてる。って
送ったのに
きみからは
おやすみとだけ。

終わったね…。

後はきみからの
別れ話を待つだけだ。
自分からは
言えないから…。

これだけ覚悟してたのに
吹っ切れないのは
なんでかな…。


一人になる不安は
大きくなるばかりで
終わりが近い事
感じてた。

きみの気持ちが
冷めてるのも
感じてた。

でもその不安は
きみにぶつける事
出来なかった。

きみに言われるままの
生活。
夜はあいかわらず
泊まりに行ってて…。
きみの支度できれば
きていーよ。って
メール。
メール来る前に
自分の支度全て
終わらせてじっと待つ。

ある日のきみからの
メール。
明日早く起きなくても
いいけど,来る?って。
…え?
早く起きる為に
呼ばれてるんだって
分かった。
きみの目覚まし時計
だったんだ…。

それでも,きみから
離れる事出来なかった。
そんな事でも
必要とされてるなら
いいと思った。

一人になりたくなかった


仕事中知らない
アドレスからメール。
きみからだった。
メールアドレス
変更しましたって。

きみへの疑惑拡大…。
ていうか確定だよね。
きみのアドレスには
自分の誕生日
入ってたから。
それが消えてた…。
きみはどんどん
心の整理してたんだね。

やっぱり聞く勇気
なくて,気のせいだと
自分に言い聞かせ
日々を過ごしていた。

会ってる時のきみは
あいかわらずだった。

弁当作ってくれてるし,
一緒にねてるし。
大丈夫って自分に
言い聞かせて
いつも通り過ごす事に
必死になってたな…。