【28年という長すぎる不自由】今の選択で人生を変える

【約30年弱を不自由に過ごす時代の到来】

・・・人ごとではありません。。。⁡

こんにちは

入江將裕(いりえまさひろ)と申します。

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どうも入江です

まず、結論から、、

今回の結論は、
　〜🔴習慣化してしまえ🔴〜
ということです

100年時代を考える..
昨今の状況を考えた時に

今日の話は、人ごとではない..

医療の進歩と寿命
そして健康寿命との差..

長きに渡るコロ 7禍により、
多くの人達が、
「生き方の変化」
余儀なくされたことでしょう

とはいえ、コロ 7のおかげ？で
マスクをしたり、
手洗いやうがいの習慣が
否が応でも身についた人もいるでしょう

今までは、あまりに不衛生だった人は
この習慣化の恩恵もあったかもしれません。

「人生100年時代」という言葉を
耳にするようになってしばらくですが
(さらにいうと人生150年時代も突入するでしょう)

この事実をあなたは
どのように捉えられておりますか？

厚生労働省の平成28年の資料によると、

🔻男性の平均寿命は80.98歳、
　健康寿命（健康に生活できる寿命）は72.14歳、

🔻女性の平均寿命は87.14歳、
　健康寿命は74.79歳とされており、

※厚生労働省　ページ参照

図表1-2-6　平均寿命と健康寿命の推移令和２年版厚生労働白書ー令和時代の社会保障と働き方を考えるー図表1-2-6　平均寿命と健康寿命の推移を掲載しています。

www.mhlw.go.jp

この世を卒業するまでに
男性の場合は約9年、
女性の場合は約12年といった
期間において、病気などにより
体が思うような状態でいられず、
人のサポート受けるなどの期間を
過ごすことになります。

今でさえ、老後問題が
多々取り沙汰されていますが、
今後、さらなる長寿化により、
我々は健康における未知の領域に
突入するといっても過言ではありません。

これまでであれば
体の調子が悪くなれば、病院に行けばいい。

病気になれば、薬か手術で治してもらえばいい。

多くの人たちは、
長年このような刷り込みをされ、
何の疑問もなく病院に駆け込んでいます。

あくまでも数値からの
想定にはなりますが、、、

恐ろしいことに
健康寿命がこのままの状態で
変えることもできず、
医療技術の発展により

100年も生きるとなれば、

男性で約28年間、
女性で約25年間も体も心も
不自由な状態で過ごすことになるのです。

・・・それは生きているといえるのでしょうか？

ちなみに、
イギリスのエリザベス女王は
まもなく96歳になられるそうですが、

今も現役で公務にあたられています。
果たして、今の日本のご高齢の皆様で
100歳近くなっても、
現役でご活躍されている方が、
どれだけいることでしょう。

多くの高齢者の皆様は、
毎日のように数種類の薬を飲み、
病院に行くことが
日常化されているように思います。

あるいは、満足に自由に動くこともできず
施設にお世話になっている人も多いでしょう

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さらにことは深刻です。
想像してみてください。
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体が不調だと心も病みます。

その状態で、約30年弱も
過ごさないといけないとすると、、、

オギャーと生まれて、
立派な大人になるまでの時間が、
憂鬱な状態のまま耐える毎日と同義

また、認知症になると、
まわりの家族にも
大きな影響を与えることになります。

「人生100年時代が到来する――」

これは果たして両手を上げて
喜ぶべきことなのでしょうか？

この記事を書くきっかけになった
マーケターの方の話を少しします、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そのマーケターの方の知人
ある日突然死をした人たち

中学時代の親友は、39歳のある朝、
ベッドの上で亡くなっていたらしいです。

社会で引き上げてくれた、
元上司は54歳のとき、
朝、普通に起きてきて、
夕方急激に体調が悪くなり、
そのまま亡くなったらしいです。

ビジネスをスタートした頃、
仕事を教えてくれた方は45歳のとき、
フィリピンのホテルで、
頭をかきむしるほど
苦しんで亡くなったそうです。

その父は64歳のとき、
朝普通に起床し、トイレに行った後、
ダイニングチェアに座った途端に倒れて、
心肺停止になり、そのまま植物状態で
約1年過ごした後、亡くなったそうです。

その方の先輩は、55歳のとき、
舌癌で亡くなったそうです
※癌が見つかって1年も経たず

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すみません。脅しのようなことを
言いましたが、でも直面することが
行動変容には重要なので恐れず伝えてます。

この話のように
健康寿命を迎えることはおろか、
若くして亡くなった人たちに、

「なぜ、自分の健康に
　もっと向き合わなかったのだろう」

とさえ思ってしまいます。

そして
共通していることがあります。

それは、
「健康の知識がなかった」
「健康を顧みず好き放題やっていた」

僕も人ごとではありません

人生100年時代によって、
今までの人生戦略についても
健康維持の概念が通用しなくなってます

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根本的に変えなければならないのは明白
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そんな中で
日本人がどのような病気で
亡くなる率が高いか、
皆さんご存知でしょうか？

厚生労働省の
「令和元年（2019）
　人口動態統計月報年計（概数）の結果」
によると、以下のようになっています。

１位　悪性新生物（腫瘍）
２位　心疾患（高血圧性を除く）
３位　老衰
４位　脳血管疾患
５位　肺炎

１位はいわゆるガンで
死因に占める率は27.6%。

２位と４位は血管系の疾患で、
合わせると22.5%。

合計で！？　50%強!!　半数ですね。。。

※厚生労働省HP参照（PDF)

※参照：

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/nengai20/dl/kekka.pdf

それぞれの死亡リスクが
圧倒的に高いことが
データからも伺えます。

これらの病気になると
健康寿命を待つまでもなく亡くなる

あるいは、健康寿命はクリアできても、
不自由な体の状態になって
晩年を過ごすことになる可能性が
高いということです。

ハッキリと正直に言いますね。

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ボロボロの状態になって、
病院に駆け込んでいては
もう手遅れです。
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保険に入って高額な保険金を
受け取れたとしても、
それが何になるのでしょう？

歳を重ねるごとにこの重要性を
身を持って感じている方も多いと思います

来たる人生100年時代に備えて、
自分の健康は自分で守る。
この概念が、ますます必要です。

予防を習慣化するということです。

「・・・でもね。入江先生！
それが難しいんですよ」

気持ちはわかります。

でもね、歯磨きってどうですか？
意識しますか？むずかしですか？
歯磨きするに気合いが入りますか？

・・・むしろやらないと気持ち悪く
仮に歯磨きを忘れたらずっと気になりますよね？

健康の維持が歯磨きと同様、
簡単に行えるとしたら
いかがでしょう？

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ここで簡単な方法を紹介
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これは簡単というより
簡単になるという話です。
『予防』のセルフマネジメント術です。
この方法について興味がある人は
僕のLINEに『予防』とメッセージください♪

『予防』という概念は
最初の一歩・初動を促すにはあまりに弱く(苦笑)

しかし、命綱であり、生命線でもあります。

歯磨きは予防です。
予防に熱が入るのは、、、
多くの人が残念ながら「虫歯」になってから

動機はなんでもいいです(笑)
ダイエットしたい！
美しくなりたい！モテたい！
もっと全力で働きたい！
もっと稼ぎたい！遊びたい！

何であれ、人生を楽しんでください。
そのための人生です。
そしてそのために予防にも着手されてください

あなたは、まだまだ
生きていかなくてはなりません。

そのために、あなたは
本当の本物の健康知識と技術を手にして、
変わっていく必要性はあるのです。

僕も含めて30代半ば以下の方は、
まだまだ若いと思っているかも知れませんが、

人生100年時代だとすれば、
単純に、若くない期間の方が圧倒的に長いのです。

その長い期間を
健康的に過ごすことを
考えていかなくてはなりません。
そして”動機としては弱い”『予防』を
意識し実践しなければなりません。