こんにちは。シュンスケです。今日も孤独に休日を過ごしておりますが、
今日は僕の恋の話にお付き合いいただければと思います。
僕には、高校生のとき、好きな人がいました。仮に名前をRちゃんとします。
出会いは高校二年のクラス替えでした。
Rちゃんはスポーツ特待生で高校に入学したにもかからわず、頭がよく、人間性にも優れ、
特に進学校であったわけでもない我が校においては、
他のクラスメイトと一線を画すというか、次元が違うような存在でした。
かといって周りを見下すようなこともなく、他のクラスメイトとも仲良くしていたのですが、僕の目にはどこか話を合わせながら振舞っているように見えました。
そんな高嶺の花に、僕のようなネガティブ人間が告白できるわけもなく、淡々と時は流れていきました。
三年生となっても同じクラスでしたが、想いを打ち明ける勇気などあるはずもなく、
むしろ、ありがちな「俺は別に好きじゃない」とか「どうせ好かれないなら嫌われたほうがいいのではないか」といったような想いにかられ、かなりドツボにはまっていきました。
まったくモテなかったとはいえ、今思うと恥ずかしい限りです。
そして、僕等は大学に進学しました。
僕は県外の大学に進学し、Rちゃんも僕と同じ県にある大学に進学しました。
僕はひそかに、大学生になれば、たまに会えるのではないかという甘い考えを抱いていましたが、そんなことはまったくもってなく(何もない状況ばっかりやなw)、
悶々としたというか、何かがひっかかったまま四年が過ぎました。
もう出会って六年、そのうち四年はまったく会うこともなく、社会人となりました。
RちゃんはSNS等の情報では、自分の夢を叶え、母校に戻り、高校教師となったようでした。
僕は大学進学した県に残り、なんとか就職し、日々を耐えていました。
大学時代から、帰省するたびに当時担任兼部活の顧問だった先生に挨拶をしにいっていたので、
次に帰ったときに、もしかしたらRちゃんにも会えるのではないかと思い、それを楽しみになんとか凌いでいました。
その頃に、家までの帰り道でこの曲をずっと聴いていました。
ウルフルズ「あの娘に会いたい」
「わかっているけど、あの娘に会いたい」
その歌詞がすごく心に沁みていました。
そして、社会人になって初めてのGW。母校に友人とむかい、顧問の先生に挨拶し、Rちゃんにも会いました。
四年ぶりに会うRちゃんは相変わらす可愛く、相変わらず次元の違いをオーラという形で放っていました。
僕も自分のことも報告し、「すごいやん」と言ってくれましたが、その言葉とは裏腹に、すごく僕のことなど眼中にない感じというか興味ない感じがビンビン伝わってきて、
「あぁ、当時俺が素直に好きと言えなかったのは、この感じがあったからなんだなぁ」と変に納得したり。
その後、勝手な僕の想いから、「あの娘に会いたい」がまったく聴けなくなり、
ふいに「あの娘に会いたい」が流れてきたことがあったのですが、そのときはちょっと泣いてしまったりという感じが続きました。
つづく
(先に言っておきますが大したオチはないので、ご了承ください)