ナチュラルさんから届いたのはツンゼさんの「DOC Skimmer 9001DC」と呼ばれるプロテインスキマーです。
小型のスキマーを探してたのですが、外掛けタイプはフランジ水槽には不可との事。ナチュラルさんへ問い合わせたところフランジが20mm以下ならOKとの事で購入に至りました。
ツンゼさんの製品はウエーブポンプで使っていたのでかなり信用しています、ボーテックはいかにもデジタルぽいのですが、ツンゼさんのソレはアナログな感じ。(喜)
ところが喜んでるのもつかの間、水槽にセットするもポンプが不動。
ナチュラルさんに問い合わせするとLSS研究所さんに送ってくれとの事、一瞬不愉快になりました、なりました。(まぁまぁ穏やかに穏やかに)
モーターブロックが最初から壊れていたと連絡があり、数日後送られてきました。
海外の製品はこんなの多いですね、、、、
再び試しにセットするも泡もどりが凄い!!カクレクマノミさんもビビりまくり。(大汗)
以前チャームさんでプロテインスキマーを購入した事があります。
ニオスさんの「クアンタム120」だったのですが箱を開けるとこの商品の象徴でもある「Quantum」と言うロゴが入って居ませんでした。(苦笑)
しかもですねぇ、ロゴが入っていないだけなら我慢したのですが、パーツの一部が破損していました。新品ですよ、新品、、、
チャームさんに連絡したところゼンスイさんへ連絡してくれって事で、送ったり送られたりしました。(面倒くせ~)
始めはスキマーの泡立ちが悪いので、安定するまで待つつもりでしたが、カクレクマノミさんが可哀そうなので、意を決してろ材と濾過BOXを外しました。(^^;)
バクテリアが安定しないので、とにかく毎週10リットル換水しています。
100均行って得意のネコ避けを入手。
ろ材の下に敷きました、更に濾過BOXを外してスキマーを濾過槽へ移動。
もっとカスタマイズが進むと最終的に不必要になりますが、1ミリの塩ビ板をカットしてフタにしました。
お魚さんだけなら強制濾過のみで良いと思うのですが、なにしろ欲が出てきますからね~
プロテインスキマーは有機物を物理的にキャッチするだけでなく、アクアリウムの原点である「ブクブク」の役割も果たします。魚やサンゴは勿論の事、タンク内全ての生体やバクテリア活性に一役買う素晴らしい発明品。