コケ少な目、潮色透明。
ポリプが開き、お魚さん元気の一週間。
KH8.7 Ca460 PO4とNO3ほぼゼロ
ビッグ3ほぼすべてを換水日に限ってドージングストップした為、Ca数値がおちついてきました。
換水前に真っ暗ではアレなんで暗い設定の照明を入れます。
するとカクレクマノミさん達の邪魔をしてしまい、睨まれてしまいました。(^-^;
今週も40リットルやっつけ、僅かな水量ですが、30より確実に違う。
海水出口のパイプはコケが極めて少ない、今週に関していうと活性炭の成果か。
コケはどのような管理をしても生えてくるので気にすることはないと思いますが、生える量や種類は見守る必要があると考えます。
なぜならばコケは水質のバロメーターだからです、淡水海水関係ないことです。
長期間、魚を飼育していると最終的に水を替えても替えてもコケまみれになる日が来ます、こうなるとろ材は洗う段階ではなく少しずつ取り替える必要があると考えます。
ここんとこ換水量を増やしているからか、ウールマットの汚れが少ない。コケを取る回数が多いと余計汚れます、此処は一週間に2回取り替えます。(再利用しない)
季節柄水槽のフタ内側は水滴が付きますよね、それと同じでプロテインスキマーのカップ内もびしょびしょ、色は薄く汚れが取れてないように見えますが、実際には正常に働いています。しかし念のためスキマーの水位を下げて調整です。
冬場と言えばうちの濾過槽の水位が少し上がります。はじめは自動給水の浮きの内圧が関係しているのかと思いましたが、膨張する可能性は低いです。
そうなると水タンク内の冷えた水が流れ込み、濾過槽内の温度になった際膨張するのではないかと推測します。(水は4℃の比重が一番高い)
こないだ水色が悪かったので2箇月ぶりにバクテリア剤使ったらピッカピカになりました。(喜)
たまに使うと効果がハッキリ見えんだな、無くなってきたので追加で買っときました。
下のハナバチミドリイシさんがキクハナガサミドリイシさんに対して「これ以上来んなよ」と言わんばかりにガードです。けんかをやめて、二人をとめて、
フラグサンゴは☆にしてしまいましたが、ボリューム的にちょうどかも。