神経質者は、自分はダメ人間だと思っている。

自己内省性がつよく、自分の中ばかり見つめて、

いいところがない、死んだ方がマシとか考える。

自分の欠点をみつけては悲観する、悲観上手。

 

はじモリ会は、自分を偽らずなかまと話せる安心

の居場所。安心の空間。

森田理論は自分たちの神経質を教えてくれる。

こころの微妙なところを教えてくれる。

お互いに話しをしていると、似ているところが

あると気がつく。

自分の独断の考え方(とらわれ)にも気づく。

それが神経質者の自覚。

 

森田理論は世間常識とは逆の教え、ひとりで学ん

で気づくことはむつかしい。身につけるまでに

時間がかかる。

学び、気づくが、また消えて迷うことをくりかえす。

何度も学び、気づくことをくりかえす中、のこる

ものがある。こうして、気づきがふかまっていく。

森田理論やなかまの話しにふれる機会を日々もつ

ことが大切。

 

わたしは森田を学んで、神経質の自分にあったやり

方、生き方があると気がついた。やればなんとか曲

がりなりにもやっていけるとわかった。

 

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9月13日も「オンライン聴講」を

開催します。

◇山中和己先生の「ことば」を掲載、こちらの

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生活に発見会顧問 山中和己先生著

『そのままのあなたですべてよし』 171頁より

 

(神経質者は)自分の「思いどおりにはいかない」

「理想をどおりではない」というだけにとどまる、

と考えられる。(中略)

神経質者は内向的である。いっぽう、それなりに

負けぎらいであり、優越欲のつよいひとが多い。

その裏がえしで、悲観上手であり、100パーセン

トのひとが劣等感にさいなまれる。

 

◇世話人はこうだった

「人並みでない」という劣等感から、人にものを

聞くとか、教えてもらうことができなくなり、もの

を知らない、わかっていないことを人に知られない

ように、わかったふりをいつもしていました。

 

生活の発見誌 2026年8月号 体験記   6頁より

「死にたいがなくなった」より

(*世話人の体験記です)

 

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生活の発見会顧問 山中和己先生著

生活の発見誌 2019年7月号 13頁

『わたしの森田人間学』

「安心の人生」を送るために⒅より

 

子どものときからの、もともと神経質なところ

を多分にもっていた。いちおうは元気な子ども

ではあったものの、心身の過敏性とともに自己

内省的であったと考えられる。

だから、「死の恐怖」でも,五歳くらいのとき

からあった。

 

◇天王寺集談会の世話人はこうだった

神経質のとらわれは「死の恐怖」からスタート

するといわれるが・・・・。

 

わたしの場合は、持病に小児喘息があった、

毎年、秋頃にひどい発作がおき入院していた。

小学校6年生の頃、発作のため学校を休み家

にひとりでいると、もう息ができない、死ぬ

かもしれないと恐怖におののいた。死を感じ

たこのときの記憶はしみついている。

 

中学生になり、きれいな字を書かなければ

ならないという神経質のとらわれが始まった。

 

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