2022.12.24-25 超ときめき♡宣伝部のどきどきクリスマスパーティー2022 | 超ときめき♡宣伝部を超宣伝するブログ

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2022年は、毎年恒例のときクリが2daysで開催されました。会場は、来年から建て直しが予定されている中野サンプラザでした。たくさんの思い出が詰まっている会場での、最後のライブとなりそうです。

 
 
まずは2日間のセットリストを振り返ってみます。
 
 
イブ(リハーサル)と当日で大きな変更点はありませんでした。
 
01.むてきのうた
いつもライブ終盤に披露されるこの曲が、今回はライブの開幕を告げるキラーチューンになりました。意外な選曲でしたが、いきなり生バンドの激しい演奏とともに、熱いライブになる予感がして興奮しました。これなら1曲目フレフレじゃなくても納得だわ
 
02.GAMUSHARA
ときクリ2022で特に印象に残った楽曲の一つでした。これまでは層の厚いとき宣楽曲の中で埋もれていましたが、生バンドで息が吹き込まれました。セットリスト予想で考えた「とき宣の青春を見せる」というテーマに沿った、熱いパフォーマンスでした。
 
03.初恋サイクリング
強い。楽曲そのものも良いけれど、生バンドのおかげで疾走感があって、より素晴らしい仕上がり。ここまでの3曲、全く文句のつけようがありません。
 
04.きみに夢中ガール
ここで今までの3曲とは毛色が異なる楽曲。ただ、決して会場の熱量を落とすことなく、勢いある構成に適した恋愛ソングで、うまく飽きさせない構成でした。
 
05.愛Song!
この曲に関して改まっての感想は特にありませんが、ここまでの曲順は、勢いあるスタートから、うまくラブソングに移行していて、理想的でした。
 
06.すきっ!
今回のライブが150点でなく120点になった原因。せっかくの生バンドにあまり合わないと思いました。いつもと違うバージョンとしては価値があったかもしれませんが、別に今回なくても良かった曲。テレビ朝日の指示でしょうか?
 
07.SHIBUYA TSUTAYA前で待ち合わせね!
MC(自己紹介)を挟んだあとは、一転して落ち着いた流れになりました。この曲は高音がきれいだという魅力を最発見しました。今回のセットリストは、パートごとに統一感があり、いろいろな魅力が楽しめました。
 
08.雨上がり
この曲も生バンドでさらに魅力的になりました。激しい曲ではありませんが、演奏にリズム感が増したため、よりノリやすくて楽しくなりました。ここ2曲は干されがちな曲でしたが、差し色としての使い方がハマって、ときクリ2022を彩りました。
 
09.SWEET SWEET DAYS
今回のライブのMVPでしょう。生バンドがめちゃくちゃカッコいい。長々と言葉で語るよりも、後で解禁されるLIVE音源を"感じて"ください(言霊)。
 
10.ゼッタイだよ
2023年のレコード大賞決まる。というのは気が早いかもしれませんが、とき宣の新曲発表史上一番印象に残りました。切ない曲素晴らしい。
 
11.わがままプリンセス
同じ恋愛ソングでも、1つ前の新曲とは全く雰囲気が違って、だからこそこの曲の明るさがより引き立つ、素晴らしい組み合わせでした。
 
12.ホップステップジャンプLOVE
これも一応新曲扱いなのですね。リリースから日数が経ったのと、アップテンポで個人的に好きな楽曲なのでよく聴いていたため、やっと来た素晴らしい楽曲!と思って見ていました。
 
13.青春ハートシェイカー
外れのないキラーチューンでいよいよライブ終盤(後半?)へ。やっぱり疾走感ある楽曲には生バンドが良く合いますね。いつもの曲でも、より熱くなります(ペンライト振り過ぎて腕が痛い)。
 
14.一方通行、恋の罠
大人気ファッションモデル坂井仁香がアイドルやってる理由こと恋罠さん。この曲もバチバチにカッコいい(さっきから同じことしか言ってない、語彙力)。
 
15.ギュッと!
疾走感があってカッコいいとばかり繰り返しても仕方ないので、ここでは違う目線から。色々あった、本当に大変だった今年のツアーを象徴するこの曲。個人的にはある意味一番思い出補正がある曲かもしれません。まさに青春をギュッと!詰め込んだ輝きが鮮明です。
 
16.エンドレス
こちらは宣伝部員なりたての頃という意味で思い出に残る楽曲。現体制初のアルバム→現体制初のときクリという点では、中野サンプラザにも縁があります。これも生バンドの演奏で(以下同文)。
 
17.STAR
強い表題曲が並ぶここで最新シングルです。この曲はラスサビを全員で歌うところがエモいといつも思います。過去から未来を感じられるこの曲を、これからSTARを目指す上での道しるべにしたいですね。
 
18.ぴょんぴょん
ザ青春。去年のときクリでも印象的な楽曲でしたが、今年は激しい演奏から銀テープに至るまで、会場の熱気がすごかったです。やっぱり盛り上がるこの曲が、とき宣の原点だと強く感じましたし、かわいいだけじゃない魅力をたくさんの人に見てもらえたのが、良かったと思える今回のライブでした。
 
<アンコール>
01.超ステップアップ / Cupid in Love
ここまで来てようやく日替わり曲。ここは意見が分かれるところだと思いますが、個人的にはこの流れなら後者は違うかと思いました。アンコールも一気に熱量が上がる感じが良かったですが、一応引きつけて人気のCupid in Loveというのも理解はできますかね。
 
02.いちず色のベンチ / きっとスタンダード
干され曲vs新たな魅力の構図ですが、本編の新曲が良すぎて、きっとスタンダードにいちいち感動しなくなってしまったので、久しぶりのいちず色のベンチに軍配。
 
03.サンタさんが・・・・・やってこない!
ときクリ解禁のこの曲。ペンライトを使うという一言でミスリードされた感。今回のライブの流れでは封印かとも思いましたが、やっぱりこれがないとときクリではないですね。あれ、こんなにカッコいい曲だっけ?
 
04.ラヴなのっ♡
最近のかわいい系の楽曲では一番好き(単にアップテンポが好き過ぎるだけでは)ですが、この曲も生バンドで一層楽しくなりました。菅田愛貴三段活用(ラスサビ)が一番の聴きどころです。
 
05.トゥモロー最強説!!
締めくくりはこの曲。何度聴いても元気をもらえるいい曲です。締め方として安直(特に2日間同じですし)な気もしますが、楽しければ良いのです。
 
最近少し隠れ気味だった、とき宣の「青春」「熱さ」、そして生バンド演奏を浴びることでこれぞライブといった感覚や音楽の楽しさを実感でき、そして多くの人にとき宣のまた違った魅力を見つけてもらえたときクリだったと思います。本当に楽しい2日間でした。
 
 
今回のライブの衣装は2着でした。一着目はメンバーカラーでチェック柄が目を引く衣装。シンプルながらかわいい要素が詰まっていて、スタイルの良さも見える着こなしです。
 
この一着を上回るインパクトを与えたのが二着目の衣装でした。全身の純白に光沢がきらめくこの衣装は、最初の新曲のイメージと相まって、儚げで感動するほど美しかったです。
 
 
今回のライブではいくつかお知らせもありましたが、写真集はともかく、何といっても次なる挑戦の舞台が整いました。
まだ1年以上も先のことですが、横浜アリーナでのライブが決まりました。あの17000人収容の大きなアリーナでとき宣のライブが開催されます!今までのライブのお知らせの中で一番嬉しかったです。
 
 
未来に期待がふくらむお知らせのおかげで、中野サンプラザでの最後の公演という寂しさは、あまり感じませんでした。とはいえ、結成当初から叶えられずにいた、ときクリを満員にする夢を実現し、さらに大きな目標に向かっていく姿を、1年の集大成となるときクリで毎年見届けてくれた、中野サンプラザに感謝しましょう!そして中野サンプラザが恋しくなったらこれを見よう!