2022.07.10 真夏のハートギュッとTOUR2022@Zepp Haneda(TOKYO) | 超ときめき♡宣伝部を超宣伝するブログ

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サンリオキャラクターも参加する、にぎやかなツアーがついに始まりました!

初日はホームZepp Haneda(TOKYO)にて、久しぶりに感じる2部制で行われました。

ネタバレいちず色(ブログ名変えていなかった)は回避して、ライブ前後も含めて要点を。

 

・まさかの5時起きで現場に行く

なぜか起床予定時刻より3時間早く起きてしまい、1日中眠気と格闘することに。遠征に向けて解決しなければ。誰かよく眠れる方法教えてください!!!

 

・Zepp Haneda公演では珍しい晴れ

過去2回(無観客・有観客初の公演は知らん)は小雨の降る天気でしたが、今回は晴れて暑い1日に。おかげで足湯に入る気になれず。

 

・筆者行きつけの「さとむすび」閉店していた

Zepp Haneda公演の際には、必ず昼食はレストラン「さとむすび」と決めていましたが、今年5月で閉店してしまったよう。個人的に好きなお店だったので残念です。次の行きつけはとんかつか?

 

 

・グッズを無事確保

コラボアクリルキーホルダーは、代行分も含めて確保。なお、ツアーは長いので急がず、通販分の現地受け取りはせず。(さすがに次回から受注生産で良いのでは)

 

・Zepp Haneda全通確定のお知らせ

初日の1部は直前で譲ってもらえることが決まりました。最後まで諦めないことの大切さを身をもって実感しました。紆余曲折を経て、Zepp Hanedaの4公演+大阪・仙台の遠征に参加します。

 

ここからはライブ本編に関わること。

・プロジェクションマッピングの功罪

今回のライブの売りの一つで、新鮮味はありましたが、舞台セットの境界と重なった部分が歪んで、きれいに見えないのが気になりました。幕張メッセの予行であるならば要考慮ポイントですが、この課題を解決できれば、演出の幅が広がるので悪くないと思います。

 

・かわいいに寄せたコンセプトは健在

昨年から継続してきた「かわいい」を強調する方向性は今回も継承されていました。ハートギュッと!の衣装(今回は新衣装はなし)も素晴らしいですが、それを着るメンバーの洗練された表情・しぐさ・雰囲気などがあってこそ成立する作品で、見ているだけでときめきMAX。今すぐ #とき宣ピューロ で写真を見よう。

 

・改めて感じる楽曲のレパートリーの強さ

とき宣の楽曲はどれも素晴らしいということに改めて気づきました。特に、ハートギュッと!に収録された楽曲はどれも世界に誇れる作品ばかり。今回干された曲も多く、どこのZepp(or仙台PIT)に住んでいるのか気になります。

 

・ロックオンフリータイム

1F最後列でも、そこそこのデジカメである程度何とかなる。あとはこだわりと予算、各公演の座席(地元・遠征でそれぞれどうか)を見極めつつ、計画立てて(この公演では自分の目で楽しむ/最高の写真を狙う/スマホで雰囲気を収めるetc.)準備するのが良いか。

 

・セットリストはどれくらい変わるか?

サンリオキャラクター参加楽曲は両部共通だった本公演ですが、今後各地で楽曲が入れ替わっていくかは、特に全通勢にとっての着目ポイント。前述のように、披露してほしい楽曲がたくさんあるので、大幅入れ替えを信じて待つ。

 

・号泣ポイント多数

エモい曲では歌声と演出に酔いしれて、これまでのとき宣の歩みと未来への期待を思い浮かべて泣けるようになってしまった・・・

 

・「きっとスタンダード」に見る歌唱力の進歩

これだけは楽曲名を出して特筆させていただきたい。音楽に関しては素人の筆者でも、ジュリあきを中心に歌唱力の向上を確かに感じた。特にジュリア推しの方は、表情と表現力にやられて昇天していないか本気で心配になる。そもそも曲が傑作だが、それを歌いきる6人を見て、「歌うまアイドル」の称号に足るパフォーマンスだと思う。

 

・キャラクターに負けないキラキラ感

世界中で有名なサンリオキャラクターと並んでも遜色ないほどに、とき宣メンバー皆が輝いていて、まさに1度で3度くらいおいしいライブでした。言葉で表現するのは諦めてしまいますが、幸いにもたくさんの写真が残せるので、ライブのない日は写真を見返して過ごしましょう。

 

・キティの思いやりに感謝

(このMCは毎回変わるのか不明なので多少ぼかして書きますが)とき宣のことをしっかり見てくれていたんだろうな、というのが伝わりました。とき宣がサンリオキャラクターと同じステージに立っているという事実に感動して、最後の曲で見た景色は絶対一生忘れません。

 

・Memoriesをギュッと詰め込んだ熱い夏にしよう

ここまで長々と書いてきてしまいましたが、今回のツアーは始まったばかりです!

さらにTIFやその他のライブ・フェス等も予定されていて、忙しくも最幸な夏になること間違いなしです!

体調には気をつけつつ、幕張につなげられる良い流れを作れるように、全力で楽しんでいきましょう!