ゴルフのジュニア育成について
コロナ禍において夜出かけることが無くなり、寝るのも早くなってしまいました。
夜トイレが近く3時ごろ目覚めてしまうとそのまま起きてしまいます。
浮間ゴルフ場は日の出から早朝ゴルフをやっておりますので、散歩がてら出かけるようになりました。
朝から約8,000歩は歩きますし、人と近づくことも無いのでコロナ禍でも健康維持のために適した生涯スポーツであると思っています。
さて、本年は日本人ゴルファーが大活躍をいたしました。松山英樹選手はマスターズを制覇し、笹生優花選手は全米女子オープンを制覇しました。また、稲見萌寧選手はオリンピックで銀メダルを獲得するなど、大変すばらしい結果を残しております。
川口市には名門浮間ゴルフ場があります。
浮間ゴルフ場はマンガ「新・あした天気になぁれ」の主人公向太陽がホームコースとしているゴルフ場として描かれています。
ちなみに浮間ゴルフ場レストランには向太陽にちなんだタンタンメンの上にとんかつが一枚丸々と乗っかった「太陽のタンタンメン」が名物メニューとなっております。ゴルフ場を利用しなくても食べられるので、奥ノ木市長にも是非ご賞味頂きたいと思います。
(令和3年は10月4日よりスタートです(^^♪)
また、浮間ゴルフ場では夏休みゴルフ教室やジュニア大会が行われるなどジュニア世代が腕を磨けるゴルフ場としての運営にも力を入れています。
議会ではゴルフで屈指の腕前をもつ関議長が令和元年12月議会においてスナッグゴルフの導入を提案し、既に市内の小学校のいくつかでは体験教室なども開かれております。
せっかくゴルフの楽しさに興味を持った子供たちに、さらなる機会を提供できないものかと考えておりますが、このジュニア育成に適した浮間ゴルフ場、ご当地川口市内の小中学生には良く知られていないようです。
ゴルフ練習場に行くとジュニア世代の子供たちを以前より多く見かけるようになりましたが、市内の小中学校で浮間ゴルフ場の事業をご紹介して頂き、育成の機会を創出することで未来の松山英樹選手、笹生優花選手が川口市から羽ばたいていってほしいと思いますが、如何でしょうか?
ア 浮間ゴルフ場のジュニア育成事業について
イ 小中学校での浮間ゴルフ場事業の案内について
【答弁】
ア 浮間ゴルフ場のジュニア育成事業について
浮間ゴルフ場でのジュニア育成につきましては
毎年、春休み、夏休み及び冬休みに中学生以下のお子さんが格安でプレーが出来る「親子でゴルフキャンペーン」を開催しております。
また、コロナ禍により開催を見送っておりますが夏休みには「元気いっぱいジュニアゴルフ大会」を開催しております。
この大会は、全ての組に職員が付き添う浮間ゴルフ場ならではのゴルフ大会であり練習会なども行っております。
今後も浮間ゴルフ場が全ての世代に楽しんで頂けるよう利用促進について事業者と協議して参りたいと存じます
イ 小中学校での浮間ゴルフ場事業の案内について
浮間ゴルフ場では、春休みや夏休み及び冬休みに、
中学生以下のお子さんが格安でプレーができる「親子でゴルフキャンペーン」を開催し、
ジュニア世代へのゴルフに触れ合う機会を提供しているところでございます。
また、コロナ禍により開催を見送っておりますが、夏休みには、「元気いっぱいジュニアゴルフ大会」を開催し、プレーを通して競技としてのゴルフマナーの啓発に努めているところでございます。
今後も、浮間ゴルフ場が全ての世代の方に楽しんでいただけるよう、利用促進について事業者と協議して参りたいと存じます。
【答弁を受けて】
正しくコロナ禍を過ごすと言うのが行き過ぎて、コロナ自粛警察とか吊るし上げるとか、正直、嫌です。
そのやり玉の一つでゴルフも良く叩かれますが、早朝ソフトボールとかやってますけど叩かれませんよね。
同じ類で、健康維持には最適ですし、ち~っともブルジョアスポーツなんかじゃ御座いません(^^♪
(※のめり込めば、どんな趣味でもカネが掛かります(^_^;))
80過ぎの方が手引きカートで、プレーしている姿とか見ていると、2時間かけて8,000歩も歩く、つくづく生涯スポーツだなぁと思うわけです。
あと、長男の同級生がプロゴルファー目指してますけど、ものすごくストイックですよ。
ゴルフ場もコロナ対策は十分行っていて、消毒、検温行っていないコースなんてありません。
そもそも、プレー自体がソーシャルを更に上回るソソソソーシャルディスタンスのスポーツです。
川口市はゴルフリソースが整っておりますし、ジュニア育成に力を入れて貰って未来の松山英樹選手や笹生優花選手を目指して行って貰いたいです。
ちなみに私はHC21。100を切ったり切らなかったりと言うレベルです。