今日は2ヶ月ぶりの定期診察です。

先月、F眼科に行ったことはもちろんお伝えしませんが、後部硝子体剥離について先生の見解をお聞きしたかったし、色々な疑問がうまれて、メモをみながら先生に質問。

1 後部硝子体剥離は完全に終わっていますか?

360度を調べるわけにはいかないので、実際はわからない。
右目の黄斑にひげが生えたようなものがピピッと両側にある。これは、硝子体が剥がれた時に残ってついている可能性がある。

一番視覚に大事な部分にひげがあるせいで、右目の見え方に違和感があるのかもしれない。最近は少し見え方が改善したので、少し硝子体の中が落ち着いたのかも。これに関しては、先生は調べるつもりはないみたいです。
どうしていいものか悩みます。

2 目薬の変更は?

裸眼 右 0.02 左 0.03
矯正視力 両方1.2
眼圧 右 15 左 14
視野検査 今回なし

眼圧も前回より安定してるのでミケランでよいが、心配ならミケルナに変更してもよい。

試しにミケルナに変えていただくことにしました。

3 白内障手術について

コンタクトでの視力矯正の限界とメガネでの限界が重なり、以前に白内障手術を提案していただいていました。F眼科では、まだ目に調節力があるから、60才までするなと反対されたので、結論はでてません。

この4月から、単焦点でありながら、多焦点機能がある眼内レンズが日本でも保険適応で使えるようになったそうです。

このレンズは限られた病院でしか扱えないそうです。

検索すると、レンティスコンフォートなのかしら?と思います。
先生も20人ほどに手術したとのことですが、ある方は遠方3メートル近くは50センチで具合がよいそうです。
10万円位の手術代で、多焦点レンズに近い見え方ができるなんて、すごい!
医療は年々進んでいるのですね。