野菜の名前の由来 | キャップのブログ

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な自由な気分で書き綴るのでR。そんなこんなで、よろしく~!


昨日はスイカとヒマワリの種まきをした後はショッピンぐぅ~!

植物を爆買いしてストレス発散でぇ~す♪



キュウリを2本!

キュウリの語源は複数ありますが、「黄色+瓜」の説が有力みたい。

昔は黄色く熟れた頃に食べられたようです。


漢字で書くと「胡瓜」ですが、「胡」はシルクロードを渡ってきたことが由来との説もあるんだってさ。

後者の方がロマンを感じるなぁ~(^_^)



ピーマンを2本!

吾輩は嫌いなので食べないけどね…^^;


ピーマンの名前の由来はフランス語で唐辛子を意味する「piment(ピマン)」だってさ。

ちなみに日本でピーマンと呼ばれるものは、フランス語では「ポワブロン」、英語では「クリーンペッパー」になるようです。

漢字で書くと「甘くない+唐辛子=甘唐辛子」ですよね。



トウモロコシを2ポット!

中国から来た植物の「モロコシ」に似ているので、舶来を意味する「唐」付けて、「トウモロコシ」になったみたい。



ん!?

でも、漢字で書くと「唐蜀黍」ではなく「玉蜀黍」ですよね。

穀粒が玉のような蜀黍(モロコシキビ)という意が由来との説もあるようです。


小さい方がゴールドラッシュ、大きい方がカクテル84EXです。

後者の品種の名前の由来が気になる~(笑)



ナスも2本ゲット!

ナスの名前の由来も諸説あり、「中が酸っぱい実→なかすみ→なすみ→なすび」になった説や「夏に採れる野菜→夏実→なすび」になった説があるみたい。

奈良時代の木簡には「奈須比」が当てられていたようですが、現在は漢名の「茄子」になってるようです。



さつまいもは2種類を食べ比べするどぉー!

薩摩から広がった芋(薩摩芋)は説明不要ですね。

さつまいもの生産ランキング1位はもちろん薩摩(鹿児島県)です。



ミニトマトも買いましたが、これだけはプランターで育てます。

トマト(tomato)は英名ですが、「膨らんだ果実」を意味するアステカ文明時代の「トマトゥル」が由来になってるようですよ。


他に花や多肉植物も買いましたぁ~♪

爆買いしてスッキリ~! 


一般的にはこれを爆買いとは言わないよね…f(^_^;



早速、畑にレッツゴー!



先週、作っておいた畝に植え付けました。



とうもろこし~♪




きゅうり、なす、ピーマンも植えたよん♪

みんなすくすく元気に育ちますよーに!(願)



名前がわかった畑で咲くワトソニア!




前日は1つの花茎だけ咲いていましたが、この日は3つに増えてたんだY!

ヤッホー!



こんなに巨大なワトソニアは他に見たことがありません。

この場所は他所様からは見ることができない位置なんだよね。

うちの家族しか見れない贅沢な花です(^_^)

気分はグルービー!