中医学に詳しい山中圭子さんの言葉

 

東京の方は、ぜひ、ご参加ください。

「かくりん気功」とは、太古の昔からある気功法ではなく、

近代になってから「がん治療」に目的にあみ出された

新しい気功法です。

闘病中の人も、がん治療で衰弱した人でも行える

「ゆったりと歩くだけの気功法」なのですが、

疲れないのに、しっかりと30分ぐらい歩くと

うっすら汗がにじむような運動量になります。

呼吸法、体の動き、体のひねり・・・

一つ一つの動きが合理的に全身の経絡を刺激するように

構成されていて、自然に筋力がつくほどの運動になるようです。

抗がん剤治療などで衰弱していても、

自宅の居間ででも実践できる手軽な運動です。

春名さんから直接学ぶことで、気功法のコツがよくわかります。

精神統一をして行う正式な手順は、

心の癒しや瞑想にもつながるものだと感じます。

                           以上