誰でもできる奇跡の起こし方⑥

 

ガンになって、何とか治る方法はないか❢と

ネット検索していると、情報が溢れていて

何を選んで良いかわからなくなる

 

 そして

選んだ方法にも「本当にこれで治るのか?」と

自信が持てなくなる

 

その不安から、ますます情報をあさり、

他のものに次々と手を出し、お金と時間を失ってしまう

 

なので「治し方を探す」というより

治し方を決めたら変化が出るまでやってみようと

方向転換した

 

つまり、治す正解を他から探し求めるのではなく、

やることを決めたら、極めることで

自分の正解を作ることにした

 

・自力で治すとなると、偏った療法ではいけない

 

①運動(かくりん気功)

 がんに負けない体力をつける

 

②食事(玄米菜食)

 がんになるほど汚れた血液をきれいにする

 

③温め(お風呂や三井温熱)

がんの好む低体温を改善

 

がんの逃げ道をふさぐように3つのテーマを決めた

 

そして、生きるためにするが

自分で決めた方法で「だめなら仕方がない」と

 

生きる覚悟と死ぬ覚悟を同時に決めた

 

すると

「何をして治していけばいいのか??」と

悩むことから解放された

 

腹を決めて続けることで

体調の変化を感じるようになった

 

毎日の気功と食事療法で

がんになる前、運動不足と暴飲暴食を繰り返し、

ぶよぶよだった体が筋肉質に変わり、疲れなくなった

 

今までは、動くことが面倒で、

机の上のリモコンを取るだけでも

「よっこいしょ」とため息をつく自分に

憂鬱になることもなくなった

 

毎日やるべきことを実行し、ゆっくり湯船で体を温めると

充実感と温め効果で

自律神経が整って不安が少なくなる

 

はるちゃんは生まれてからの生育環境から、

いつも緊張と恐怖を感じて生きてきた

その上末期がんになり、心はますます硬直していたが

決めたことを淡々と粛々と実践することで

緊張感もほぐれてきた

また、

森田療法などの本を読み、

心の感じ方を変える方法も同時に学んだ

 

ガン患者のできることは、

「がんを治す」と言うより、「ガン体質を治すこと

それは病院ではしてくれない、自分しかできないことだから

 

はるちゃんのがんは、頸部の触れるところにもあり、

いつも触っていた

気持ちが和らぐと、そこが柔らかくなる

 

緊張や恐怖が襲ってくると、固くなる

その瞬時の変化は、まさに生き物だった❢

 

 

話は変わりますが、

友人に、大腸がんで人工肛門をつけている人がいた

人工肛門は、腹部に腸の内部が少し露出している

そこは、きれいな梅干し色をしているそうだ

 

そこをじっくり観察していると

少しでも不安なことが頭をよぎると

きれいな梅干し色が、一瞬にして真っ白に変わるそうだ

 

つまり、潤沢に血液が循環している状態(梅干し色)から

瞬時に血の気が引き白くなるそうだ

 

体は、それだけ敏感に、感情に反応しているのだなーと

その話を聴いたとき、感動しました

 

 

はるちゃんの本は こちらから

・レビューも読んでください

 

 

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