ビワの効用、下腹部の出血

 

友人のKさん(女性)は、
自然素材の、料理教室をしています


その、Kさんに、ある日、異変が起きました

子宮から、出血が止まらなくなったのです
その時、頭をよぎったのは、母親のことでした
Kさんのお母様は、42歳で子宮がんを、り患されていました
そして叔母に当たる人は、乳がんに罹患していて
Kさんは、婦人科系のがんには気を付けていました
 

なので
「とうとう私も。その時が来たか!」と、思ったそうです
お母様の病院治療を、「過酷」と感じていたKさんは
まずは
ビワの葉を使うことを思い立ちます

 

日々、下腹部にビワの葉を、ラップで巻きつけて過ごし
ビワの葉で煎じた液で、下着を染めて(薬効染め)
それを毎日着用する
ビワの種を食べる

そして、出血の始まる前は、人間関係のストレスが
ピーク
になっていたので


自分の主張に固持することをやめる
「毎日を、迎えることができるだけでも感謝」と思うなど
心の改善にも力を注ぎました
 

そして、4、5か月経ったころから出血が止まりはじめ 
今は、症状がなくなったそうです
しかし
Kさんは、今でも、ビワの煎じた汁で染めたオーガニックの腹巻
靴下の重ねばき 半身浴など
体を冷やさないように、注意しています

 

Kさんが、病気になった原因を考えたとき
仕事面で、折衝ごとがうまくいかず
議論を繰り返していた
その心のストレスが第一の原因だと言います
実際、議論が伯仲して、ストレスが大きい日ほど、
出血はたくさんあったそうです

 

はるちゃんも自分を顧みると
ガンになった時、
手で、触れるところに大きな癌があり
ストレスが大きいと、がんも硬くなり
心が癒されると柔らかくなって、
心と体の連動がよくわかりました

 

なので、Kさんは、自己主張をやめて
なるようになるさと、どうしてもだめなら
その時考えればいいさ と
受け流すようにしたそうです
それがよかったと言っています
心のストレスをなくすることも大切ですね


こだわりを捨て、自分が選んだ自然療法を
信じる気持ちをもってすると、効果が高いと思います

 

Kさんは、自分の行った「ビワの療法」について
「効果はあくまでも個人差があるので、誰でも同じようになるとは限らない」
とも、言っていました
はるちゃんも同じ思いです
自然療法を行うことは
あくまでも、自己責任が伴うということも申し添えます❢