ーEpisode28.5ー
一海「おい、おいヒゲ。しっかりしやがれ!何があった!」
猿渡一海の声に幻徳は目を覚ました。
幻徳「うっ…万丈…万丈っ!?」
一海「おい、どうした!」
幻徳は一海にここであった事を話した。
………………
一海「…ちょっと戦兎のとこ行くぞ…探偵に会いに行くって言ってたんだな…」
一海の眼光が鋭くなった。
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〜カランカラン〜
鳴海探偵事務所に扉から入ってきたのは幻徳と一海だ。
一海「見つけたぞ、戦兎…」
戦兎「カズミンに、幻さん、どうしたんだy
一海「ふざけんじゃねぇ!」
一海は戦兎の言葉を遮って胸ぐらを掴む。
亜樹子「えっ!?ちょっとまって!私聞いてないよ!?」
シロ「オイラも聞いてないっスー!」
怒りを露わにする一海を見て鳴海亜樹子とシロはあたふたする。
一海「お前何か知ってたんだろう!門矢士ってヤツが言ってたんだよ!戦兎に聞けってな!」
幻徳「落ち着けポテト」
幻徳が一海をなだめる。
一海「うるせぇヒゲ!お前も一緒にいたくせに負けて万丈も連れて行かれたんだろうが!」
その言葉に戦兎はハッとする。
戦兎「ちょっと待てカズミン、あいつが連れてかれたってのはどう言う事だ!」
幻徳「言葉の通りだ…俺はあいつと一緒にいたがエボルト達に負けて万丈は連れて行かれた」
戦兎は沈黙した。
一海「俺と万丈が居た時に門矢士ってヤツが襲ってきたのもお前の仕業じゃねーのか!あの時に俺のナックルも万丈のドライバーも持って行かれたんだ!こうなるように仕向けたのはお前なんじゃねーのか!」
戦兎は俯いたまま何も喋らない。
幻徳「そこらへんにしとけ」
一海「なんだt
幻徳「お前も門矢士に負けたんだろ」
幻徳は一海を一蹴した。
幻徳「戦兎、ちゃんと俺たちに説明しろ。お前にも何か考えがあったのは分かってる。だが万丈が連れて行かれた今俺もポテトも知る権利くらいあるだろ」
一海は戦兎の胸ぐらを離した。
戦兎「幻さん…カズミン…」
戦兎は2人の方を見た。
亜樹子「お茶…いる?」
ーContinued on next timeー