インサイドの選手に任せておけば
大丈夫。
なんて、考えかたをしていたり
しませんか？？
そのような考えをしていると
自分のマークマンに隙を突かれて
オフェンスリバウンドを
とられてしまう。
自分のせいで、相手にセカンドチャンスを
与えてしまうのは
嫌ですよね？？
しかも、そのミスで交代
させられるというケースに…
なので、
・身長が低いから
・能力がないから
といった、ことを
言い訳にせず
積極的にリバウンドに参加しましょう！！
身長がひくい、能力があまりない、
そんなあなたがリバウンドを取れば
チームも盛り上がり、
監督からの評価も
高まること間違いなし！！！
でも、
積極的にリバウンドに参加しても
ボールを取ることができない…
そんな時は、考えかたを変えて
ボールを取りに行くのではなく
とらせないようにすればいい！
つまり、無理やりボールを取りに
行くのではなく、
相手がシュートをうち、
ボールだけを見ている
その隙に、
【ボックスアウト】！！
相手の前に入り
両手をあげて、
腰を下ろしながら体重を
マークマンにかけます！
このときに、手を下げていると
ファールをふかれてしまうので
注意！
そして、そのままマークマン
をリングから遠ざけることで
自分のマークマンに
リバウンドを取られることはなくなります。
この時点であなたの勝ち！
いくら大きい選手や能力のある選手でも
ボックスアウトをされると
簡単にはリバウンドをとれなくなります！
さらに、もし自分の方へボールが
飛んでくればしっかりと
リバウンドを取ることができます！
ぼくもシュートを打たれた後は
まず、自分のマークマンを確認して
ボックスアウト！するように
しています！！！
そうすることで、
相手の行動範囲を
制限する事が出来るので
リバウンドが取りやすくなりました！
また、ボックスアウトをすることで
味方がリバウンドを取りやすいといった
環境も作ることができます。
なので、ボックスアウトを
しっかりとする選手は
自然と監督からの評価も高まります！
みなさんも、
身体の差を言い訳になどせず
果敢にリバウンドに参加
していきましょう！！
以上！ばーさるでした！