2018年の年末に
緊急入院することになった
旦那さん
そのまま10か月
入院していました。
とっても長い時間に
感じていました。
その入院中に
私は病院の心理の先生と
お話しする機会があったんです。
出来事で急激な日常の変化に、
私のこころはついていけてなくて
戸惑っていました。
その様子を見た看護師さんが
心理の先生と仲良しだからと
お会いする機会を
つくってくださったのです。
環境の変化に戸惑い
悲しみで泣いてばかりの
毎日でした。
この時の私は
一生分の涙を流した、
と思うほどでした。
こころに
悲しみや不安があると、
意欲もなく睡眠や食欲もなくなり、
あっという間に体重は落ち、
白髪になり。
私は乳がんに
なっちゃいましたし。
今、思い出しても
本当に大変な時間でした
たくさんの方に
助けていただいて
今があると思っています
その中でも
変わるきっかけを
最初に作っていただいたのは
心理の先生とのお時間で
話を聴いてもらったことです。
担当の看護師さんのおかげで
話を通していただけて
私は運がよかったです。
その運に乗れたのも
小さな決断
小さな一歩が
あったからなんです。
どんなことにも
小さな一歩は必要です。
０→１の
最初のエネルギーは
勇気が必要です。
こんなちょっとのこと？
と思っても、
当の本人にとっては
大きな大きな決断です。
本当はやってみたい
動いてみたいと思っても
それがなかなかできないのは
見ている先が
「不安、心配、失敗したら。」
とネガティブな方を
見ているからなんです。
これだと動けません
見るところは
「動いた先に
未来叶えている姿、
幸せで喜んでいる姿、
楽しんでいる姿。」
なのです。
失敗してもいいんですよ。
修正したらいいのだから
始めてみないことには
どうなるかはわからないです。
完璧なんかじゃなくていい。
人生を楽しむために。
試したいと思う、
その素直な気持ちを
大切にして欲しいのです
決める時に戦っているのは
自分です。
自分が出している
阻止しようとしている、
エネルギーを突破することが
最初の難関です。
乗り越えられた時に
未来が動き出します
あんなに意欲なく
動けないでいた私が
今こうして
メンタルのことで
動いていられるのは
このときの話を聴いてもらった
安心感で動くことができたのです
心を軽く、
軽い気持ち、
軽い気分でいることなんです
身軽さは
からだを動かす身軽さも
もちろん必要なのですが、
なにより軽くは
考えの軽さが
大切です。
思考が先だからです。
考えた先に行動があって
考えた次に行動があるからです。
体が勝手に
動くわけでは
ないんですよね。
重く考えずに
軽くいることです。
思いを叶える一歩のために
考え方を軽くすることなんです
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心から感謝です。
ステキな一日で
ありますように