自分がどうしたいかが
わからないでいること自体が
わからなくて
自分の話を
わざわざ聞いてもらうために
特に問題を抱えているわけではないし
不満があるわけでもないから
話す内容もないしなぁ、と
思っていたんです、私
話しを聴いてもらったら
私の思っていることに
あっさり気がつくことができちゃって
自分のことを
一番知らない、
わかっていなかったのは
自分でした
わかっていなったから、
自分自身を
大切にすることが
できていなかったのです
「傾聴」をする側も、される側にも、
なってみると、
私が「傾聴」してもらう側の時は
自分の考えを見つけたかったり
こころの中のざわざわを
落ち着かせたい、
吐き出したいとき。
感情がフラットになると
その状態に
立ち尽くしているというよりは
そこから一歩を歩みだしたくなるから
動き出したくなっているのです
家族がいるから、とか
時間がないから、
お金がないから、
と、たくさんのできない理由を
もっていたけど
本当はできない、
というより
やらない、理由に
していただけだったのです。
そのことが理由だと
心のそこから思っていました。
でも私にとって
やりたいと言いつつ
やらなくていいための
理由づけに無意識のうちに
したいたんです。
波風たたずに
穏やかに過ごせることが
一番にしたいことだったとしても、
なにもしないことが
穏やかで
幸せだとは
思っていないことに
気がついたのです。
明らかに問題があって
話をしに行くときは
目的があるのかもしれないけど。
そうじゃない
はっきりしない時ほど
自分の本来望んでいる、
叶えたい自分に
「傾聴」が大きな役割をしていることに
気がついていかれます。
「傾聴」がどんなことをしているのかが
わかったら
最初の一歩になるかもしれない。
誰かの動き出す
一歩になったらと
「傾聴」のことを
ガイドブックにしてみました
お使いいただけたら嬉しいです
話を聴いてもらって
頭の整理ができたら
自分のしたいこと、
叶えたいことに
気がついていかれますよ
公式LINEのご登録はこちらから
↓↓↓
LINE ID @054dhjiu
公式LINEプレゼントです!