新ブランド柿「紀州てまり」とは

柿の生産量日本一を誇る和歌山県で、初めてとなる柿の新しい品種「紀州てまり」が誕生しました。

新品種の柿・紀州てまりは、和歌山県果樹試験場「かき・もも研究所」が、

10月中旬以降も出荷できる競争力の高い柿を作ろうと開発したもので、

皮の色が赤い「早秋(そうしゅう)」と

食味の良い「太秋(たいしゅう)」の

2つの品種を掛け合わせました。


紀州てまりは、果実の重さがおよそ400グラムと「富有柿(ふゆうがき)」を上回り、

皮は赤みを帯びただいだい色、

甘みの強さを示す糖度は富有柿と同じ17%程度で、みずみずしく食感も良いうえ、皮が黒く変色するような生理障害も殆ど発生せず、見た目も美しいのが特長です。

10月の中旬から下旬にかけても収穫できるほか、和歌山産主要品種の「刀根早生(とねわせ)」や「平核無柿(ひらたねなしがき)」のような渋抜きも不要です。

 






大玉でおいしい!
かき新品種「紀州てまり」 !

県果樹試験場かき・もも研究所では、

早生で果皮の色が赤い「早秋」に

良食味の「太秋」を交配し、

10 月中下旬に収穫可能な良食味で外観の良い「紀州てまり」を育成しました。

同時期のかきの中でトップクラスの食味を誇ります。
今後、和歌山県の新ブランドとしての普及が期待されます。








 

紀州てまりの特徴



早秋と太秋の交配種。


2017年発表の和歌山県の品種。


和歌山県にて10月中旬~下旬に成熟する。


果実サイズ約400g。


糖度は富有と同じ17度。


多汁で食味良い。


生理落果少ない受粉樹不要。


2023年に本格出荷予定。






「紀州てまり」の特性


項 目
特 徴
果実の外観果実は「富有」より大きく(約 400g)、果皮は赤橙色。
果皮が黒変する等の生理障害が、ほとんど発生せず外観が良好。
食味糖度は「富有」と同等の17%程度、多汁で良食味。
甘渋性本県主要品種の「刀根早生」や「平核無」は収穫後に脱渋が必要であるが、本品種は脱渋の必要がない完全甘柿。
収穫時期・
栽培特性
10月中下旬に収穫できる早生甘柿。
生理落果が少ないため、受粉作業が不要で、省力化が可能。



柿ができるまで

本足跡 








『紀州てまり』


 全国一の柿生産量を誇る和歌山県が育成した
柿の新品種『紀州てまり』‼


実の重さ約400グラムの大玉で ‼…
赤みを帯びた外観が美しい甘柿 ☆ミ‼


きら黒猫↑きらキラキラ






『柿』と言えば !! 。。










【鐘が鳴る】‼ ✨

(笑 )✨✨




『柿』✨
【鐘】✨


と くれば ❗❓



聖徳太子 !!✨✨

(笑 )✨✨

































きらくろねこ↑きらキラキラ



























































✨✨✨












2021年 は ‼
『丑年』!!
 (かのと) (うし)



きらくろねこ↑きらキラキラ

















『 Who I Am 』











『 日輪 』










『 LiSA × Uru - 再会 』