✨✨【御四国】
『阿波』編 ‼
【備讃瀬戸】
























「我獨慙天地」!!




『倉敷』。。

『備前』!!

きらクロネコちゃん↑きらキラキラ







『備前』にはまだ、、
気になる神社がある 。。。。

それが !! …




「天石門別保布羅神社」

 神社の創建沿革については、
詳らかではありませんが、
悪疫を免れるため、村の氏神様として創建され、中世『天形星社』を称した時期を経て、
明治3年(1870)【旧号】の
「天石門別保布羅神社」の社名に復したものと伝えられています。

 『本殿』は、三段に整地した社地の上段に
石積基壇を設け、西を正面にして建てられています。
桁行1間、梁間1間の一間社流造、
檜皮葺の白木の建物で、
屋根には千木、鰹魚木と呼ばれる飾りを配し、妻部分など細部の様式は
『曽原』にある『清田八幡神社本殿』
に酷似しています。

 また、棟札によると元禄11年(1698)の改築とされていますが、この時期『備前藩』では、
元禄10年(1697)の『吉備津彦神社の改築』をはじめ、神社行政への新たな取り組みを始めており、こうした流れを受けた構造と考えられます。 

本足跡





『広江』『浜』。。

『広江矢の鼻』。。。



そして、、
 「天石門別保布羅神社」 の …
『釈塔』『石洞』『石塔』。。。。


きらくろねこ↑きらキラキラ




















きら!!くろねこきらキラキラ





『天形星』










































「天石門別保布羅神社」
 (あめのいわとわけほふらじんじゃ)


創建は天承元年(1131年)であるが、
大永年中(1521~28年)
火災のため『古文書』を失った。
元『広江矢の鼻』と云う地に
氏神として建立せられ、
建長年間(1249~56年)に
現在地に奉遷した。

『承久の乱』に
頼仁親王が『児島』に流遷せられ、
『玉島』で妃がご出産ののち逝去せられ、
此地に御在住になった親王は
氏神である当神社に祈願せられた。

もと福田町内の五か村の氏神であったが、
近時は『大氏子』と称するに至っている。




「天石門別保布羅神社」

【旧社格】 郷社

【鎮座地】
倉敷市福田町広江726


【御祭神】
天手力雄命


【主な祭典】
10月第4日曜日:『秋祭』


【氏子地域】
『倉敷市』
(広江1丁目、広江2丁目、広江3丁目、
広江4丁目、広江5丁目、広江6丁目、
広江7丁目、広江8丁目、福田町広江)


本足跡

















【倉敷市指定建造物】
『天石門別保布羅神社本殿』


































『拝殿』


















『本殿』








【御祭神】
天手力雄神
 ( あめのたちからおのみこと )

冷泉宮頼仁親王 
 ( れいぜいのみやよりひとしんのう )

桜井宮覚仁親王
  ( さくらいのみやかくにんしんのう )





旧社格 郷社

天石門別保布羅神社・石洞神社
『由緒沿革』

本社の創立年代は不詳なるも、
『備前国神名帳』 ( 貞観五年 ( 863 ) 頃 ) 
に記載されている古社である。

往古『矢ノ鼻』 にありしを
建久 ( 又云 建長 ) 年中 ( 1190~1256 ) 
 持命院開山清長法師の霊夢により、
新 (児島) 熊野権現の
「 神倉 ( かんのくら ) 神社 」 が建立されていた現在地へ奉遷勧請し、
神社号を『天形星』と改号された。
 
『承久の乱』 ( 1221 ) によって
『児島』へ下向された後鳥羽上皇の皇子
頼仁親王・覚仁親王は
殊の外当地を尊重、本社を崇敬され、
度々登山参拝、御祈願あり。

両親王は延応元年 ( 1239 ) 『壱岐島』で崩御された父 後鳥羽上皇の『年忌法要』を
別当寺『持命院』で行われ、
その『供養塔』を本社の社前に建立し、
『積塔院』と名付けられた。


元禄十一年( 1698) 
備前藩主池田綱政公 本社を修築さる。
(棟札有)

明治三年( 1870 ) 旧神社号 
「 天石門別保布羅神社 」 に復号。
積塔院もまた「石洞神社」 と改称された。

明治六年( 1873 ) 郷社に列格。

明治四十年 ( 1907 ) 寺内正殻陸軍大臣より
「日露戦役の戦利品」の奉納あり。

昭和二年( 1928 )
 神饌幣帛両を供進する神社に指定さる。

昭和四十九年『釈塔様』
 【倉敷市指定重要文化財】にして緒さる。
 

本足跡








「石洞神社」




「石洞(しゃくどう) 神社」

【御祭神】
 後鳥羽上皇
 
承久三年 ( 1221年 ) の『承久の乱』で敗れて『隠岐の島』に流された後鳥羽上皇が祀られています。

 
本足跡



後鳥羽上皇 !!。。。

『朝廷』VS 『鎌倉幕府』!!⚔️
































✨✨✨










【倉敷市指定重要文化財】
( 【民族文化財】
昭和四十九年十月十九日指定 )


『釈塔様』
 
【種類】石造層塔
【総高】約2.2m
砂岩製
【製作年代】 平安時代 ( 推定 )
 
この塔は、大破した石を積み直して二重の塔に造っているが、異質の石塔の部材を集めたものではない形の特徴等からみて、
奈良県高市郡高市村『竜福寺』にある
天平勝宝三年銘の 『竹野王塔』
に類似しており、
もとは三重か五重の塔であったらしい。
屋根に瓦を刻んだ跡がある。
 
『倉敷市教育委員会』
「天石門別保布羅神社」

本足跡




























『本殿』









「早玉宮」












「靖国神社」







『明治神宮』












「愛宕神社」『あたごさま』








「護国神社」      「諸神社」 






「由加神社」












「出雲大社」「天神社」「橿原神宮」







『木野山』














































 『釈塔』以外にも、『石洞』(しゃくどう)とも『石塔』とも呼ばれていたようで、
江戸時代の地誌『備陽国誌』には
『積塔』とも記されている。

現在の姿は、破損の激しいものだが、
2本の軸石の間に残る笠石には瓦屋根の表現、いわゆる瓦棒があり、軒下には二重の垂木などの丁寧な表現がある。
残高は170cmばかりだが、周辺には、かなりの部材断片があり、本来は三層の石塔であったと見られる。
また近年、補修のための周辺調査で、
瓦塔の破片も発見されている。
かつては瓦塔も建てられていたようだ。


この『石塔』については以前から、
鎌倉時代に『承久の乱』(1221)の首謀者として、
『隠岐』に流された後鳥羽上皇、
その皇子の一人が父の供養として建てたものとか、
『児島』に流されたとされる親王の供養塔などの説もある。
しかし先に見た石造の形態や瓦塔の存在などと、
他の類似の遺溝や遺物との比較から、
これは少なくとも奈良時代末から
平安期も前半頃の石造品と見られるのである。
鎌倉時代よりは一段と古い、
残存例の少ない、珍しい石塔なのである。

奈良時代末ごろから平安時代前期の頃といえば、この石塔の下とも言える所にある『広江の浜遺跡』でも、かつては低いながらも台地先端の平地であったあたりから、
奈良時代頃の『須恵器』や、
平安前半期の『緑釉』や『灰釉陶器』等が出土している。
ここは既に土地上面が削平されていたので、
遺構は分からなかったが、その頃の、中心的な建物などがあったと思われる。

この『広江』のある『児島』の一帯は、
古墳時代以来『製塩』の盛んな所であった。
『広江の浜遺跡』もその一つである。
古墳時代の土器による『製塩』が終わった後も、『児島』の一帯が優れた塩の産地だったことは、『平城宮出土』の遺物中に、『児島』から貢がれた『塩の荷札』が、かなり発見されていることでも分かる。



頼仁親王は『承久の変』で、
父の後鳥羽上皇が『隠岐の島』に配流されると、親王もこれに連座して『児島』に配流、
『五流尊瀧院御庵室』に27年の幽居の後
47歳で亡くなられ、この地に葬られた。

一説ではこの地出身の児島高徳は、
頼仁親王の子孫とも云われている。)


本足跡















『釈塔様』!!✨




詳しくことは、分かってはいないが 。。

ここでは、御神体のように…大事にされている 
。。。✨















『天形星』。。『天刑星』。。。

牛頭天王 !!(武塔神)。。。









『天石門別神』。。。

きらくろねこきらキラキラ











【クズ】



『阿波國』








『志明院 ”龍がいる“ 寺』










『保布羅』・・・・うっとりねこやん もう… 。。




























さぁ!!
『四国』だ !!✨ 。。。きらクロネコちゃん↑きらキラキラ














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