✨✨








さて !! 。。
『美作』です !! (笑) ✨



きらクロネコちゃん↑きらキラキラ


「布施神社」





『富村』





『鏡』!!

『鏡野町』。。
『富村』。。

きらくろねこ↑きらキラキラ





【『鏡野町』が誕生するまでの経過 】

鏡野町、奥津町、上齋原村、富村が合併し、
平成17年3月1日『鏡野町』が発足しました。



 【鏡野町】

明治22年町村制施行により
百谷村、真経村、大町村、岩屋村、越畑村が
香々美北村に、

寺和田村、香々美村、市場村、公保田村、
沢田村、沖村が
香々美南村に、

和田村、円宗寺村、竹田村、瀬戸村、土居村、貞永寺村が
大野村に、

真加部村、宗枝村、古川村、寺元村、布原村、
吉原村が

芳野村に、
小座村、上森原村、下森原村、馬場村、
塚谷村が
小田村に、

山城村、入村、中谷村が
中谷村に、

高山村、河本村、原村、薪森原村、下原村が
郷村として合併しました。

昭和27年
香々美北村、香々美南村、大野村、
芳野村、小田村、中谷村
の6ヶ村が対等合併により
『鏡野町』が誕生しました。
その後昭和30年に郷村を編入合併し、
平成14年には町制施行50周年を迎えました。

 


【奥津町】
明治4年、廃藩置県により北条県になり、
明治9年、
岡山県に編入され西西条郡に属し、
後明治11年『苫田郡』となりました。

明治22年、町村制の施行により
久田上原、久田下原、土生、黒木、河内
の5ヶ村が合併し久田村。
至孝農、女原、井坂、養野、杉、西屋、箱
の7ヶ村が合併して泉村。
羽出、羽出西谷の2ヶ村が合併し羽出村。
奥津、奥津川西、長藤、下斎原
の4ヶ村が合併し奥津村となり、
昭和28年合併促進法が施行され、
久田村、泉村、が
昭和30年をもって合併し苫田村となり、
さらに昭和34年、苫田村、羽出村、奥津村が合併し『奥津町』が誕生しました。

 


【上齋原村】
往古、上齋原村は、富庄に属し、
江戸時代は『森氏』の津山藩領の後、
幕府直轄地、私領などめまぐるしく支配がかわり、
その後明治2年『備中倉敷県』、
明治4年『北条県』所管、
明治9年『岡山県』に合併されました。
明治16年
現在の奥津、奥津川西、長藤、下斎原
それに上齋原の5ヶ村連合戸長役場が長藤におかれ、町村制の施行により
明治22年6月『上齋原村』として独立、
以来そのままの行政区域をもって現在に至っています。






【富村】

 「布施神社」と「神田神社」の2つの神社があり、これらの神社は春季秋季の祭礼などにより地域住民のまとまりの中心(地域社会の象徴)として本村の精神的風土の形成に大きな影響を与えてきました。
古くは製鉄と木工品の製造の地として栄え、
その後は木炭の生産地として栄えてきました。
明治22年町村制施行の際、
富仲間、富東谷、富西谷、大、楠村
の5ヶ村の合併により『富村』となり、
平成元年には村制施行100周年を迎え
現在に至っています。


本足跡







「布施神社」














【郷土記念物】
 『布施神社(ふせじんじゃ)の社叢』
(昭和59年3月23日指定)

「布施神社」は、古くは
『三塚(みつか)の壇(だん)』の山頂にあり、享永年間(1429~1440年)に現在地に移され、
『富ノ庄』(現在の富村、奥津町、上斎原村、鏡野町の一部)の総鎮守であったと伝えられている。

本足跡























きら黒猫↑きらキラキラ




























根 !!✨




名木百選
『布施神社のケヤキ』(ニレ科)
 ※推定樹齢500年

※『中山神社のケヤキ』(津山市)、
『半田(真庭市美甘)のケヤキ』
とともに【県下三指】に数えられる巨樹。


【所在地】
岡山県苫田郡鏡野町富西谷220


本足跡



















【重要文化財】!!
   富村
「布施神社」








『随神門』














































『門の客人』!!

きらくろねこ↑きらキラキラ




鎌倉時代のもの ‼

桧材 一木造り !!













『布勢大明神』‼
『布施大明神』‼










『お田植祭』で知らせる「布施神社」は、
古式ゆかしいパワースポット !!



 『お田植祭』

『布施神社 お田植え祭』とは
岡山県苫田郡鏡野町富西谷にある
「布施神社」で、
毎年5月5日に行われるお祭りです。

このお祭りは豊作を祈願し行われるもので、
平安時代の末期頃から受け継がれており、
【岡山県の指定重要無形文化財】にも選定されています。
「獅子練り」「荒起こし」「代掻き」
「鍬代」「田植」「殿様と福太郎」
といった行事を順に再現します。


境内で『獅子練り』が行われた後、
「荒起こし」「しろかき」「くわじろ」
「田植え」の神事が繰り広げられ、
最後に殿様と福太郎が登場して
こっけいな所作を演じる。
福太郎のこっけいな所作に見物人は大笑いするが、殿様は決して笑わない。
笑うとその年は不作になるといわれている。
 

本足跡