『春日野』⛤ | The One and Only …  

    ✨✨



































    天の原
     ふりさけ見れば 春日なる


    三笠の山に 出し月かも

    筆

















    『香水を本尊に - 水取り/お水取り』


     『東大寺二月堂』(奈良市雑司町)の
    『修二会』は13日未明、
    『二月堂』の下にある
    『閼伽井屋(あかいや)』の『若狭井』から、【香水(こうずい)】をくむ
    『水取り』が営まれた。

     『水取り』の儀式は、
    『若狭国』(福井県)の『遠敷(おにゅう)明神』が『修二会』に遅刻し、おわびに
    【香水】を湧き出させたという故事に由来。

     午前1時50分ごろ、
    『咒師(しゅし)』の上司永照さんら
    『練行衆』6人が『二月堂』の南側出入口から出堂。
    上司さんが『二月堂』南側石段の上で
    【香水】をまく密教の儀式を行い、
    『咒師松明(たいまつ)』
    (長さ約2メートル、重さ約40キロ)を道明かりに補佐役の『堂童子』らを従えて石段を下った。

     秘儀の作法で桶(おけ)にくみ上げられた
    【香水】は、
    運び役の『庄駈士(しょうのくし)』が
    天秤(てんびん)形の担い台で堂内へ搬入。
    『閼伽井屋』と『二月堂』を計3往復して、
    本尊『十一面観音像』に供えられた。
    厳しい寒さの中、境内には大勢の参拝客が詰め掛け、神秘的な儀式を見守った。

    本足跡






































    ラヴねこやんキラキラアゲアゲ





    『春日野』。。。

    かすがの 。。。


    『春日山』の麓一帯の野原。
    奈良の「春日大社」の境内から
    『東大寺』・『興福寺』へかけてひろがる,『平城京』東郊の台地。 
    『奈良公園』 (名勝) の主要部。
    現在の奈良市春日野町。 

    ゆるやかな起伏の洪積台地で,芝生におおわれ,ところどころに老杉やアセビが茂り,
    シカが群れ遊ぶ景勝地。
    『万葉集』に詠まれた植物を集めた
    『万葉植物園』などがある。



    かすがの【春日野】
    歌枕。 




    『続日本紀』和銅5年(712)正月の条に見られるように,
    烽(とぶひ)を置いたので「とぶひの」とも称する。

    本足跡







    『万葉集』巻十
    春日野の 浅茅が上に 思ふどち

    遊ぶけふの日 忘らえめやも
    筆





    『古今集』巻一
    春日野の 飛火の野守 出でて見よ

    いまいく日(か)ありて 若菜つみてむ
    筆




    など多くの歌に詠まれた。






    『三条』‼ 。。。


    『三絛』












    春日詣


    すがちゃん♪✨✨



         💛

    ラヴねこやんキラキラ↑✨✨
















    今回は、あの有名な‼…『二月堂』を中心に
    お伝えしているが!!✨✨

    ここには!!✨✨✨
    まだまだ見所がいっぱいいっぱいあるのだ‼✨

    『三月堂』‼。。

    『四月堂』‼。。

    クロネコちゃん↑





    『三月堂』(『法華堂』)
      【国宝】

    【ご本尊】
     『不空羂索観音菩薩立像』‼




    『四月堂』(『三昧堂』)
     【重要文化財】

    【ご本尊】
    『十一面観音菩薩』
    ※現在の御本尊(2013年より)
    『千手観音菩薩立像』
    (※旧・御本尊)
    『普賢菩薩立像』
    (※千手観音の前のご本尊)















    『十一面観音菩薩』
    ※現在の御本尊(2013年より)





    『木造 千手観音菩薩立像』
    (※旧・御本尊)


























    『乾漆 不空羂索観音菩薩立像』
     【国宝】 



























    ~ I・RA・KA ~ 





















    奈良・ならまちの超人気店。

    近鉄奈良駅からすぐにアクセスできる商店街「小西さくら通り商店街」をまっすぐ進み、「コトモール奈良」というテナントビルの1階にある「おちゃのこ」。

    1年中人気の喫茶店ですが、とくに夏の時期にはかき氷を目掛けて多くの人が訪れ、列を作っています。


    ガラス張りの店内は、明るくてほっこりとした雰囲気。いつまでものんびりくつろいでいたくなります。


    もともと台湾茶を広めるべくオープンした同店。

    お茶メニューがたくさんあるのと同時に茶葉の購入もできます。

    なかでも、雑穀や豆類をすりつぶして作る台湾のお茶・擂(れい)茶に力を入れ、おちゃのこオリジナルブレンドの擂茶もラインナップしています。


    人気のかき氷3種をご紹介!

    擂(れい)茶氷 360円

    「おちゃのこ」のかき氷の特徴は、ふわふわに削った氷をまったく固めず、軽やかなまま提供すること。

    そのため口に含んだ瞬間の口どけのよさが抜群なんです。

    ただし数秒後には氷が溶け始めてしまうため、素早く食べるのがポイント! まずご紹介したいのが、「おちゃのこ」オリジナルブレンドの擂茶をシロップにした「擂茶氷」です。

    大豆や黒豆、小豆やそばなど20数種類の豆類と雑穀、緑茶をブレンドした擂茶シロップは、きなこのような白あんのようななんとも不思議な風味。

    はかなく溶ける氷と絡まって風情たっぷりのおいしさです。

    体にやさしいシロップなので、たくさん食べても罪悪感ないのがうれしい!



    ほうじ茶ラテ氷 411円

    奈良県産の焙煎大和茶を牛乳で割って作るほうじ茶ラテをシロップに仕立てた

    「ほうじ茶ラテ氷」も人気。

    ほうじ茶の香ばしさとミルクのまろやかさが重なり合い、キュッと冷たい氷で引き締められて後引くおいしさです。



    濃い濃い大人の抹茶氷 823円(期間限定)

    通年食べられるのは「擂茶氷」、

    「ほうじ茶ラテ氷」、「いちごミルク氷」

    の3種類で、

    これに期間限定を加えて計4~5種類。


    (6月)の期間限定は

    「濃い濃い大人の抹茶氷」で、

    奈良県産のお抹茶を贅沢に使用した抹茶シロップにミルクアイスクリームと緑豆餡、白玉だんごをトッピングしたかき氷でした。 

    なお通年メニューの3種類には、それぞれ葛餅とアイスクリームをトッピングすることもできます。



    かき氷の後は大和茶でほっこり♪

    焙煎大和茶(温)360円

    かき氷で冷たいおいしさを楽しんだ後は、温かなお茶を一杯飲んでリラックス。

     ポットにたっぷりと入っている上に、

    お茶菓子付きで360円というとってもリーズナブルな価格です。


    浅煎りにしたほうじ茶は、香ばしくて力強い味わい。

    煎茶の風味もほんのり漂い、すっきりとした後口です。

    かき氷で冷たくなったのどや胃を、やさしく癒やしてくれるはず! かき氷もお茶もリーズナブルなので、気軽に入れるのがうれしい「おちゃのこ」。

    人気店なので夏場は行列覚悟にはなりますが、午前中なら待たずに入れることも。

    奈良のかき氷の真髄を、ぜひ一度味わってみてください!