怒り槍怒りキラキラ
『淤能碁呂』















『淡路』。。キラキラ

あわ神。。あわ姫。。キラキラキラキラ







『淡路島』でも最も古い神社のひとつである「石屋(いわや)神社」
はスピリチュアルスポットとしても有名‼️



『石屋(いわや)神社とは』
淡路市岩屋にある「石屋神社」は、
平安時代に書かれた、延喜式に登場する
淡路で最も古い神社のひとつ。

『天地大明神』、『岩屋明神』、
『絵島明神』などと呼ばれた神社でもある。





『御由緒』

 創立年月不詳なれども伝へいう崇神天皇
(第十代天皇)の御代
三対山に鎮座せられ絵島明神といい 
垂仁天皇(第十一代天皇)の御代
石屋明神という
神功皇后(皇紀八百六十年頃)三韓征伐の際
対岸 明石郡垂水の浜より当浦に着船せられ
三対山の頂上に於て戦勝を祈願せられ
凱旋の時又参拝ありて 報賽せらるるという
延喜式の制小社に列し
白河天皇(第七十二代天皇)承暦四年
禍穢によりて使を派し 
清祓を科すべき事を卜奏せり
二条天皇(第七十八代天皇)長寛元年
「天地大明神」と勅定せられ神階を 
昇叙し神供田を寄進せらる
源平争覇の頃岩屋浦兵火の巷と化せしかば
当神社多く什宝古記録の烏有に 帰せしめたり
土御門天皇(第八十三代天皇)の御代
大内義興将軍義植を奉じて京都に入らんとし当地に軍を進め三対山に岩屋城を築きし時
当神社を海浜なる今の地に遷座せり
池田氏淡路を領せし際社殿を再興し 
寛政八年領主蜂須賀候親しく参拝し
文化十四年又直参を見たり
明治六年二月郷社に列せらる。

-『平成祭データ』-
本足跡




到着 ‼️…



まず驚くのがっ⁉️…


長っっっ⁉️…


その長さ‼️…50m という‼️
『長屋式門』!!!

見ての通り。。道沿いすぐにある為、、
その場では‼️。。
写真には、うまく収まりきらず‼️…汗汗


車道を渡って、反対側の歩道に行き‼️…
そこから。。写真を 笑おんぷ











キラキラ鳥居新緑キラキラ































































「石屋神社」 
 (いわやじんじゃ)

兵庫県淡路市岩屋字明神799 



【神紋】
五七の桐

式内社 淡路國津名郡 石屋神社
旧郷社

【御祭神】
國常立尊 伊弉諾尊 伊弉冉尊

 
祭神は、
國常立尊・伊弉諾尊・伊弉冉尊の三座。
一説には月読尊とも、伊都之尾羽張神とも。 

本足跡









『阿・吽』共に ‼️…
角あり ‼️。。↑↑キラキラキラキラ






『天地大明神』











『神輿庫』










「稲荷神社」
























『八百萬神社』











やおよろず ‼️。。キラキラキラキラ










キラキラキラキラキラキラ
鳥居新緑

🌊🌊🌊🌊
















淡路島の北端、淡路市(旧淡路町)にある。
神戸淡路鳴門自動車道の淡路I.C.の近く、
岩屋海水浴場に面して、東向きに鎮座。


かなり横に長い侍長屋形式の門守殿があり、
その中央に入口の鳥居が立つ形式。
鳥居をくぐり、階段を上ると境内。

正面の階段を上ると、社殿がある。

『拝殿』には、『天地大明神』の扁額。
この文字は、小野道風の書らしい。

拝殿の後方には、周りを板で覆われた本殿。







創祀年代は不詳。
天地大明神とも、岩屋明神、絵島明神
とも呼ばれた神社。

神功皇后『三韓征伐』のおり、
対岸の『明石垂水の浜』で風波にあわれ、
渡海に難渋し、
風待ちのため、『岩屋』に着岸。
三対山上の『石屋明神』に参拝し、
戦勝を祈願され、
「いざなぎや いざなみ渡る 春の日に
      いかに石屋の 神ならば神」
と詠じ給うと、
風波が止み、海上は静まったという。


 
 平安時代末期の『源平争乱』の際、
近辺は兵火にかかり、当社も
多くの什宝・古記録が焼失した。 


もとの鎮座地は、現在地の300m北にある
『三対山』(城山)で、
後土御門天皇の御代(在位1464年-1500年)
の、室町時代に 大内義興による築城の際に、
現在地に遷座させられた。

江戸時代になり、
池田氏が淡路を領した際に社殿を再興し、
また寛政8年(1796年)には
徳島藩第11代藩主蜂須賀治昭が参拝している。
明治6年(1873年)2月に郷社に列した。 



『絵島明神』の『絵島』とは、
『三対山』の麓、岩屋港にある小島の名前。

『三対山』の北側には
伊弉諾尊がかくれ給うた『幽宮』であると伝承される洞窟があり小祠が祀られている。。
「岩楠神社」。


本足跡









干支をあしらった『方位磁石』








『春分』・『秋分の日』には、
社殿で鳥居の中央から
昇る日の出を見ることが出来る。



『本殿』の天井には
“ 淡路に三つしかない ”、
『干支をあしらった方位磁石』が見られる。

幅50メートルもある長屋式門がシンボル。
社殿向かって
左側に八百萬神社が、右側に稲荷神社がある。











『天地大明神』、
『伊弉諾尊の幽宮』の伝承、
1月に島内一の賑わいの『十日戎』‼️ 



「福笹」「吉兆授与」
岩屋恵比須神社 『初ゑびす祭』
「神酒拝戴」「招福福引」

新春 一月九日・十日・十一日

九日  午前7時~午後8時 
 『宵ゑびす』

十日  午前7時~午後8時  
『本ゑびす』

十一日 午前7時~午後8時 
 『のこりゑびす』









『十日戎』

本

1月10日には『十日戎』が行われ、
淡路島内一の賑わいという。
毎年3月第2日曜日には
『浜芝居』(えびす舞)が行われる。
『春祭り』が毎年5月第2土・日曜日、
『秋祭り』が毎年9月第2土・日曜日。
 
本足跡