『秋スペシャル‼』。。
『柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺』
(明治28年10月、子規は奈良法隆寺を
訪れ境内の茶店で休んでいたところ、
奈良名産の御所柿が盆に盛られて出てきた。
茶屋の前から石段を登っていくと古い鐘楼
があり、大きな黒い鐘がかかっていた。
これが法隆寺の時の鐘で、
昔から斑鳩の里に時を告げてきた。)
抜けるような秋空のもと、
そそり立つ法隆寺の大伽藍を見ながら茶店で柿を食べていると、
すぐ近くにある西円堂の鐘楼から
時を告げる鐘の音が響き始めた。
鐘の音は、法隆寺の裏山にこだまし、
微妙なうねりを伴いつつ斑鳩の里に
伝わっていったことだよ。
柿食えば
鐘が鳴るなり 法隆寺
『イカルガ』
http://s.ameblo.jp/1994199820022006/entry-12165551809.html
さぁ‼…
鐘を鳴らそう‼。。