天の岩戸


----ご祭神

櫛御毛奴命/櫛御気野命(くしみけぬ)

※[同義説]素戔嗚尊(すさのお)
あるいは、
櫛岩窓戸命(くしいはまど)
豊岩窓戸命(とよいはまど)



【ご祭神について】

櫛岩窓戸命/豊岩窓戸命:

門を守る岩石の神ご利益-----


【参拝形式】二拝二拍一拝











“櫛御食野命”。。
(くしみけぬのみこと)



【別名】

櫛御氣奴命:くしみけぬのみこと

櫛御氣野命:くしみけぬのみこと

久志美氣濃命:くしみけぬのみこと

熊野加武呂乃命:くまのかむろのみこと

神祖熊野大神櫛御気野命:
かむろぎくまのおおかみ
くしみけぬのみこと

伊射那伎乃真名子加夫呂伎熊野大神
櫛御気野命:
いざなぎのまなこのかむろぎの
くまのおおかみくしみけぬのみこと

家津御子神:けつみこのかみ

家都美御子大神:けつみみこのおおかみ
…… 



別名も含め、すべて須佐之男命のことと
考えられている。

櫛御食野命は、
櫛は奇霊(くしび)であること、
御気は御食または御木のことで、
神祖熊野大神櫛御気野命と同神。
つまり熊野大神。


熊野加武呂乃命は、
『出雲風土記』意宇郡出雲神戸の説明に、
「伊弉奈枳の命のいとし子でいらっしゃる
熊野加武呂の命と、多くの鋤をつぎつぎと
お手になさって、 この世をお造りになった
大穴持の命との二所の大神に(産物を)
献じ奉る民戸である」とある。



伊射那伎乃真名子加夫呂伎
熊野大神櫛御気野命は、
出雲國意宇郡熊野坐神社の祭神。
伊射那伎神の子の熊野加武呂乃命で
櫛御食野命という意味だろうか。



家都美御子大神は、
紀伊國牟婁郡熊野坐神社の祭神。
名義は樹木を支配する神で、 須佐之男命
あるいは五十猛命とする説もある。 





















本足跡







神さまの名に。。。

時折、見かけることのある



“櫛”

“久志”・“奇”

クシ

単純に。。。

その神さまの名。。の中に

その文字(音)が、入っているとき。。



ごくごく簡単に考えて、俺は…

それは、その神さま‼。。の


『奇霊』だと思っている。。。笑キラキラ



クシミタマ。。

“それ”は。。。

その魂の‼…働きのひとつ。。。









『一霊四魂』
http://s.ameblo.jp/1994199820022006/entry-12040818874.html




その働きのひとつの力が‼…

どんなに凄かろうと⁉。。

たとえ‼…神とて⁉


その四魂‼…すべてが揃ってこそ⁉


ひとつ

そのすべてが‼…バランスよく‼
すべてがあってこそ‼。。

ちゃんと‼


ひとつ

である。。足跡キラキラ