『自然とやってることが、
人から見てテクニック
になるだけよ♡』
ほうっ！たしかにそうかもっっ
と、一瞬で腑に落ちた言葉を聞けたのは
一昨日仲良しのあみちゃんとランチでのこと
一昨日は美容院に行って、そのまま
仲良しのあみちゃんとみなとみらいでランチ。
本当は映画を観る予定だったんだけどお互い
話したいことがあり過ぎて 予定変更
あみちゃんは私より６個年上のお姉さんで
出会ったのは私が大学生の頃だったから
かれこれもう3年前かな？！
私が横浜市内に引っ越ししたことで
あみちゃん家族の最寄りとうちの最寄りが
二駅くらいしか離れてなくて
こうしてさくっと会える距離が
私はすごくすごく嬉しいんだ
・
・
あみちゃんとは、お互い意識の話と
感情解放、どうして何を選択したいか？？
自分自身を生きていくってことについて
なんでも話せる中だから
会うときは必ずそういう話しをするし、
そこをベースに、仕事のことお金のこと
家族のこと、自分の近況とかを話す。
一昨日の話しの中で一番盛り上がってたのは
恋愛についてだったかなぁ
強いほうだよねって話しをしていたんだけど
私自身は、自己否定が強かったからこそ
誰かに抱く恋心も、押し込めてきたし
とにかく 好かれ好くことから逃げてきた
っていう事実が、私の中にはあったんだけど
あみちゃんは、自己否定が強かったからこそ
それをどうにかしたくて、恋愛をしていたし
彼に困ったことがあんまりなかったよ〜
って言ってたの！
この違いに、まず、2人でびっくりして
ものすごい笑った
自己否定ってなんで起こるかって
自分から自然に湧き起こる【感情】という
身体の感覚を、自分で感じ受け入れることが
できていないからなんだよね。
できていないというか、
本来みんな自分の感情を感じる
ってことはできるはずなんだけど
小さい頃『ぴえーーっ
』って
』って構ってほして泣いたりした時に怒られたり
『これ見てーっ
』って楽しさの共有を
』って楽しさの共有を静かに‼️と、否定された様な気がしたりね
つまりは、悲しんじゃいけない・楽しいのはダメ
っていう、勘違いをしている状態。
自分から自然と湧き起こる
ポジティブ or ネガティブな 感情を
表現したら愛されなくなるだから
我慢しておこう。寂しさや弱さを出したら
助けてもらえなくなる！って
本気で思ってる状態が、自己否定だと思う。
少なくとも、私が自分に感じてた自己否定は
私から自然と湧き起こる、喜びも悲しみも
いろんな 【感覚】から逃げることだった
そして最終的に行き着いたところは、
『認められたい！』 って強く思っている
気持ちも本音だったし
前回の記事にも書きたけど、ほんとーは
すごく怒ってるというのも 本音だったの。
↓ ↓ ↓
そんな自分の中にあった、
人にいい顔をしていたい。
親にも良い娘だと言われる様じゃなきゃとか。
人を嫌だなと思う気持ち、苦手だなって思う事
さっすが私と本気で自分を褒めたいこと。
と本気で自分を褒めたいこと。『これだけは、認めちゃいけない』
だって、ダメなやつになる気がするから…
ってところを、自分の中でただそう感じる
とだけ、認めることを決めたの。
ムカつくって思ってる！いけないっ
とか変に捏ねくり回さないで、
ただ自然と湧いてくるその都度の気持ちを
ただそうなんだ。って認める、だけ。
私はまだまだ、嫌われるのだって怖かったり
人にいい顔しようとする癖が全然あるから
『本当はそれ、どう思ってる？？』とか
逐一自分に問う様にはしてるんだけど
それでもその都度感じる色んな想いに
いちいち、自分を責めたりしようとするのを
意識的にやめていこうって思ったの。
☆
そしてあみちゃんとの恋愛の話しに
戻るんだけど、自己否定的な『私なんて…』
って考え・思考の癖が発動するときって
人によって、パターンとシーンに寄って
過ぎる瞬間が違ったりするんだよね。
私が、恋愛すること から逃げて、
自分が誰かを好きになることも
好かれることも、どちらも否定していたのは
それが私にとって凄く幸せな
ことだって わかっていたから
私が逃げていたのは、恋愛そのもの
ではなくて、恋愛したら傷つくと思ってる
その『傷つく』ことで、悲しい気持ちや
寂しい気持ちになることだったんだよね。
その、失恋して傷つくこと ＝ 自分に価値ない
という設定にしてたから、
そりゃ怖いよね
だって恋愛したら絶対に傷つくと思ってて、
そのたびに、『価値がない』って想いが
過ってしまうから。
なんだけど、私にとってはここもメリットが
あって、そういう風に『価値がない』って
ことにしておけば
過去おってた 本当はすごく悲しかったっていう
古傷に自分で触れなくていいし、自分のそれ
から逃げることができたから。
自己否定って、その否定している気持ちを
否定するのが一番 苦しいんだよね〜。
つまり私で言えば、本当は
『私は恋愛すると傷つく』っていう前提が
がっつりあるのに、それ否定したまま
恋愛しようとすると、必ずその想いを
体験させるようなことが起こるの。
絶対好かれないような人を好きだと思って
追いかけて、やっぱりダメで落ち込む…とか
付き合ったり恋愛は始まるんだけど
自分の『弱さ』埋めで、楽しめなかったり。
時として、そういう経験も必要かもしれない
けど、私はね恋愛して幸せな体験をしたい
って思っているんだよね
そして私にとってそれは、
恋愛したら傷つくかもしれない…っていう
ネガティブな部分を受け入れると同時に
拗ねから素直になって、自分が幸せだと
感じることを自分に許していくことも必要
だと思ったんだよね。
つまり、ちゃんと自分の幸せを
自分で認めて拗ねを受け入れる
ことでもあると思ったの
☆
私が自分の中で一番否定したかったのは、
嫌われることより、好かれることなんだ。
これいうとびっくりされるんだけど、
私は本当に、人に好かれるのが上手
笑
笑自然としてても、助けてくれる人がいたり
一緒に笑ってくれる人がいたり、
真剣に叱ってくれる人がいたり、
真剣に話しを聞いてくれる人がいたり
とにかく、本当はすごく人に恵まれるの。
ものすごーく、愛され体質なの。
でも私が一番否定したかったのは、
そんな自分なんだよね。
だから、男性から好かれることも
どこかなかったことにしてきたし
人から素直に良くしてもらえる事も
わざと卑下して、受け取らなかったりしてた。
そんな簡単に、好かれちゃいけないって
本気で思っていたし
何より、そんな自分のことをね、自分で
認めて、受け入れたらね
幸せになってしまうんだよ。
もう、拗ねていられなくなるんだ。
それだけは、絶対に嫌だ！！
だって、それを認めるってことは、
私が悲しい。私が怒ってる。私が寂しい。
ここのネガティブな自分を許す事になるし
そしたら、人のせいにできなくなる。
自分の抑えてた想いなんだってことを
認めざるを得なくなる。
と、思っていたんだけど
ちゃんと１つ１つそんな弱い自分を認めたり
本当は、こう感じていたんだってところに
少しずつ 素直になれるようになってからは
もう自分であることで、幸せであること
認めようって思ってきているし
本当はそれを望んでいることに少しずつ
素直になれているような気がしているの
☆
そしてあみちゃん曰くこの
当たり前のように自然とやってることが
人から見て、テクニックの様に見えて
恋愛とか対人関係は、人対人だから
本来テクニックがあるとするなら
どれだけシンプルに自分の気持ちに素直に
なれるかなんじゃないかなー？？って
結論に至ったのでした
恋愛に関しては、自己否定満載だった私が
すごーーく幸せな恋愛をするようになったら
その自然とやってきたあらゆること
またシェアしよう♡
しばし、お待ちくださいませーっ♡♡ふふ
