昨日もそうだったんだけど、私のここ最近の
お仕事は、主に” 家事 “になってます！
中でも料理をすることが 多いかなぁと
思っていて 昨日もカレー作りをしたり、ね♡
まさか私が、家事のお手伝いや料理をする事で
お金を稼ぐ生活になるなんて思わなかったけど
家事やお料理を作って仕事になる
この体験すごく貴重だなぁて思ってます
そして私は、やってみたら、意外にも
料理を作ったり、家事をするのが楽しい。
もちろん、その度合いにもよるけれど、
基本的に、好きな作業であることが
実際にやってみてわかったこと！
それに気づいたきっかけになったのが、
私は今月も、週何回か、それか自宅の
デスクワークも含めて、書道家真弓さんの
事務局の仕事の一環で 料理と家事をすることが
仕事内容の１つになったから。
学生時代のバイトは、短くても1年は絶対
続いてたのに、ここ2年くらい仕事が
全く続かなくなって。
私もうずーーーっと前から自分で仕事が
したかったのもあって、このブログでも
3年前くらいの大学生の頃から お金を頂いて
お茶会とかを、開催してました！
それがね、ものすごく楽しかった
その作業も、お店選びも、全部全部
それを自分で作るのが、本当に楽しくて
仕方ながなかった。
その流れで、色んなスタッフをやらせて貰って
お金を頂いたりそういう体験が私には当時
結構あったけど、正直当時はそれが楽しくて
やりたい！私こういうの得意！好き！！
さすが、わたし！！って気持ちにも
素直になれなかったの。
そこを認めたら、実は会社員の仕事なんて
これっぽっちも望んでいないことと
私の『本当はこれやりたい』
そして、実現するだけのキャパシティが
あることを認めることになるから
それが怖くて、堪らなかったの。当時は
そんなことを、私は認めていいの？？て
逃げてました。
・
・
本格的に自分で動き始めた 大学3年生の
終わり頃から 『自分を知ること』
『この世の本当の真理はどうなってるのか？』
『意識ってなに？世界を創るって？！』に
興味があったから、正直就活も会社員に
なることも、当時のわたしはどうでも良かったの
それよりも、なんだか自分が
ものすごく求めていた自分に
触れられる様な気がして
そこに熱中してた✨
それでも新卒で入社した会社に勤めてみたり、
やっぱり、会社員として経験を積まなきゃとか
お金が…まずは、やれることからって、
自分に向き合うことから逃げるために、
そして、自分の為に素直になっていることを
認めることから 逃げるために
仕事にはたくさん迷走してきたけれど、
経験は自然と『積まれていくもの』だったのと
やっぱり、あの時感じてたこれやりたいの
感覚は、私の中で間違ってないという確信が
3年間迷って、失敗してみて、よーーやく
身体でわかってきたこと
私、自分で実現したいことがあるんだ。
自分で伝えてみたいことがあるし、
自分で働く人たちを 選びたいし、
もっと美容のことも、自分のわかってきた
ことも、伝えていきたい。
仕事は、尊敬できる人たちと、
自分で、その人を選んで仕事がしたい！
の気持ちが、ばぁぁあと溢れてきて、
5月末で、会社員になることを選ぶのを
辞めてみたのです。
これは、今振り返ると絶対大丈夫！みたいな
力強い決意みたいなものというよりは、
もういまはそうせざるを得ないから、
その選択を、とってみよーう。みたいな
結構、軽い感じでそうなりました
・
・
じゃあ、私はいまどんなことを仕事に
しているんだろう…って、他の人に
『仕事は何をしてるの？？』って聞かれて
思ったの。
私の仕事は、なんて表現したらいいんだろう
いまは、どこかの会社に勤めている訳でなく、
事務局のお仕事をさせてもらってお金を
頂いていたり。
家事のお手伝いや、ご飯作りが仕事になったり
たまにスタックでお声をかけていただいたり
自分で伝えたいセッションで、お振込みを
いただきたり。
それでもたまに、やってみたい単発のアルバイト
をしてみたり…色んな事が仕事になってて、
この世に表現できる仕事のスタイルが、ない‼️
と、思ったの。
まさか、自分が気づいたらこうなっているなんて
全然予想外だったんだけど、やってみて
わかったことが、自分の得意なこととか
やりたいことは大きなことじゃなくて、
日常で、当たり前にやってることの中にある
ということ。
実際に、事務局のお仕事の一環で
お泊りさせてもらいながら、料理したり
すこしだけ、意気地のお手伝いもしましたが
一言で申し上げますと…
家事と育児って
こーーーんなに大変なんだ
世の中のママ・パパが宇宙で
一番最強の存在なんじゃない？！
と、真底感じました。
ほーーんとに、子供の溢れるエネルギーに
私も圧倒されていたのと、
その子たちを育てながら、仕事にお料理
そして日々のあれこれをするのって
本当に本当にパワーがいるんだなって実感して
私は、両親に感謝が湧きました。
つまり何が言いたいかというと、
家事や育児って、言葉で表せないほど
ものすごーーーーく尊いことで、
それがこうして、仕事になるというのは
今後結構 必要な職務になるんじゃないかな？
って、私は自分でやってみて思ったこと✨
私は、実際やってみたことで、
お料理が案外好きで得意なことだったり
2歳〜4歳くらいの子供と遊ぶことは
楽しいなぁと思えたり
色んな自分を発見できて、楽しいこと。
☆
私今後も、もっといろんなことで
お金を稼いでみたいし、
実はそれがもうできているってことを
認めようと思った
私の仕事は、『私であること』と言います！
