風になびく金髪、愛をたたえたやさしい目元、そして鍛え抜かれたたくましい肉体……。



メディアに取り上げられるやいなや、日本中の女性はもちろん、若い男子たちの心もつかんでしまったローランドさん。


その美しいルックスも彼の魅力の一つですが、人々を昇天させたのは、彼の口から出る数々の名言です。

最も有名なものが、


〝世の中には2種類の男しかいない。

俺か、俺以外か〟


○○系や△△タイプなどとカテゴライズされることを嫌い、唯一無二の自分をもって生きていく決意が込められた『ことば』です。


ローランドさんにとって

『ことば』とは


「作品のようなもの。

ことば一つで人生が変わる

奥深き芸術の世界」とのこと。



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年齢は、どれだけ生きたかは 教えてくれても、 どう生きたかは教えてくれないだろ? 




「どのような時でも
誇り高く生きてください」

お世話になった老女からの
含蓄深い言葉に
炭治郎15歳はこう答えます。


自分の立場をきちんと理解して、その立場であることが恥ずかしくないように正しく振る舞うことかな。




age35

日本社会は

恥の文化


「正しくない言動をしたときに

『恥ずかしいよ』って言ってやめさせるじゃないですか。」


「褒められて伸びるタイプなんで」

「ふつうはみんな、そうですよ。」



「『いい意見』とか

『あなたは正しい』

『すごいね』と

言われることが褒められる

ということで、


そう言われるような


『言い方』や『言葉遣い』や『振る舞い』ができるようになることが『伸びる』ってこと


だと思って生きてきたってことね」





エリク・ホーンブルガー・エリクソン


「自律性」対「恥・疑惑」という発達課題は、それまでほぼ一体に近かった養育者との関係から、子どもが次第に自立していく事が課題となります。


この時期は子どもが身の回りのことを自分で出来るようにもなってきます。


とくに

排泄習慣の自立に象徴される

ように、


子どもは養育者から

「しつけ」という形で

ルールや秩序を守ることを

求められるようになります。


またそういうことに失敗すると恥ずかしいという体験もしていきます。


排泄を自分でコントロールする

(自律する)ことにより、


世話をされる自分

ではなくなり、


養育者からの自立の方向へ

向かうのです。


Erik Homburger Erikson

1902年6月15日 - 1994年5月12日)は、アメリカ合衆国発達心理学者で、精神分析家[1]


アイデンティティ」の概念、エリクソンの心理社会的発達理論を提唱し、米国で最も影響力のあった精神分析家の一人とされる



かっこいい大人という
立場にあるべき
行動をしている大人

立場というものを

しっかりと理解し

その中で

何を成すべきか

分かっている人間とは



煉獄杏寿郎

彼は、残りの命も
わずかとなった局面で

炭治郎たちにこう言います。



「俺は俺の責務を全うする。
ここにいる者は誰も死なせない。」




「自分の死は
気にしなくていい」


「柱ならば
誰であっても
同じことをする」


 
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そう言って煉獄杏寿郎は、

早々にいなくなってしまうんですが、


石丸氏は、


「僕らはいま難しい挑戦をしています。この挑戦は、自分一人で終わるものではなく、いろんな方と一緒に成し遂げるものだと思っています」と話し






3つの柱と9つの軸について

1時間ほどの動画を作成した。


そのうえで



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社会のためになるのなら


僕一人の

人生くらい

かけてやる。


と言いますが


かたやage35は


うちの長男について

「好きな車も買わずに、なんのために働いて、何をしたいんですかね?」と言い


自身については

「今まで好き勝手に独り暮らしをしてきて、他人との同居は考えられないですよね」と言い


実母の再婚について

「親の面倒みてくれる人がいたら安心じゃないですか!」

と言ったのはべつにいいとして



実母のお相手男性の娘について

「そういうふうに思えないもんですかね?30過ぎた女が。」

親の幸せを考えるってことができないんですかね?自分たちのことばかり」と自分をすっかり棚に上げただけでなく


お相手男性について

「財産あるような男性じゃないですよぉ〜。」と礼を失して評しながら




結婚一般論として

「まぁ、最近では、三分の一は添い遂げられずに離婚していますし」

「どちらかが先には逝くんですよ」

「そもそも、結婚も家庭も永遠ではないですからね」

「みんな、言ってますよ。結婚なんてしないほうがいいって。」

などと展開し



未婚の自分と

離婚した男性の悲惨さを


奨学金の返済も、養育費も 

毎月毎月、何年も払うんですよ!」

と、まとめ



ご希望は

「自立した女性と

結婚したい」


らしく




「独身なの?」とあやされたなら


「〇〇さんのような

いい人がいれば、


そりゃあ

僕だって結婚しますよ」


と嫌味に笑い


「今度は説教かよ〜」
と被害を訴え


「だって あれは

 二人がかりだった じゃないですか!」


「言葉は、ね。 良くなかったとは思いますよ。 あの場で『説教』と言ったことについては、ですよ」


と、徹底的に愚民を演じた。





人を比較することの

倫理的課題は永遠であるし


どちらが優か劣かという類の

わかりきったことを論じるまでもないが


ただ、



石丸氏のほうが、いくつか年齢が上であることに全く有意はないであろう。



そんなことを

ものともしない石丸氏は、


どうでもいいブスなババアの戯言に

選挙用の笑顔で応えながら

訴え続ける。


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自分で選んだ立場には、大きな責任が伴います。

その立場と責任、
時に苦しく、
時に辛くあるかもしれませんが、

その中にこそ
生きる喜びが存在します。


是非、これからそれぞれがかっこいい大人になってください。

どうか心を燃やし続けてください。

皆さん全員が、誇り高く人生を歩み続けるよう願っています。

私は皆さんを信じます。
健闘を祈ります。


どこまでも健闘を祈る石丸氏と

どこまでも見当違いのage35





 

彼女が生を受けて90年 

妻として

母として

社長として


その存在史を前にして




「ぼくだってねぇ


〇〇さんみたいな

いい人がいれば


そりゃあ結婚しますよ。」




ここに込められているものは

なんなのか









実は、3日ほど前からこのセリフを練っていました(笑)。

「恥ずかしいと思いませんか?」では弱い。


「思う」「でしょう」などの弱い語尾の発言を繰り返せば、自信がなさそうに見えてしまうもの。


これはビジネスシーンでも当てはまります。責任と裏付けを持って言い切る。そうして言葉の重みが生まれます。




出典[ワケあって炎上中]


【石丸伸二】 

1982年8月、安芸高田市生まれ。三菱UFJ銀行を経て’20年に安芸高田市長に。市議会との衝突が話題を呼び、Xフォロワー数は40万人超、市公式YouTube登録者数は全国トップの25万人。趣味はトライアスロン