生と映像は別なれど… | たからづかを愛していた▪タカラヅカを愛している▪宝塚を愛していく…多分

たからづかを愛していた▪タカラヅカを愛している▪宝塚を愛していく…多分

恐らく、殆ど大部分宝塚の話になると思います^_^;
ごく稀に日常とか…

改めて「カルーセル輪舞曲」のNHK映像を見ました。



…まぁ~、真ん中辺りの方々…お歌、残念ですね…(汗)



・ムラお披露目公演
・即行収録

皆、何時にも増してガチガチになっている時です。緊張がそのまま伝わる舞台でした。


そして、舞台はナマモノ。映像と生舞台はまた違います。

私が観劇した時は、初日から1週間程してからで、収録時よりは上手く聞こえてました…それでも、まだまだな感じではありますが( ̄▽ ̄;)



しかし、これらはファンだから分析できる話です。そして、「初日前後収録なんて、一番緊張するときに不運だねぇ…」そう己に言い聞かせて、無意識に庇いたい心理になっているけど…



3日の収録を見たファンでない方や初心者には、そんな背景は知ったこっちゃない。


「カメラ入ってるから、緊張してるだろうな…」なんて、思って見てはいなかった筈。

見たまま、あるがまま感じたことでしょう…「ヘタクソ」って。

昔ファンで今見ていない方でも、久々に見ようか…と見て、「レベル下がったなぁ…」となったのではないでしょうか?


初日間もない収録でも、上手い方は上手かった。千海華蘭嬢や輝月ゆうま嬢は生舞台と同じクオリティでした。


だから、色々な背景があったとしても、私はやはり同情は出来ません。初日だろうが楽だろうが、お披露目だろうがサヨナラだろうが、見せる・聞かせるクオリティに持っていく、せめてベストを尽くす姿勢を見せてほしい。


「いつ収録してくれても構いませんよ!」ってなる舞台を見せてほしいと思いました…