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中々行けなかった竹生島に行って来ました。
前から計画していて、盆休みに大雨警報が出たり、竹生島の
フェリーも前日は運行欠航だったりしてたので…
良かったです

豊臣秀吉ゆかりの豪華な桃山様式の建物が残る。国宝の唐門
は、秀吉の墓「豊国廟」から移したもの。又、伏見城から移し
た観音堂、秀吉の御座船を転用した「船廊下」は重要文化財。
都久夫須麻神社は、明治以前は宝厳寺と一体で神仏集合の霊場
を形作っていた。こちらの本殿も伏見城から移されたもので
国宝に指定されている。
“かわらけ”という土器を2つ授かり、1つには自分の名前、1つにはお願い事を書きましょう。このかわらけを琵琶湖に突き出した鳥居をめがけて投げ、鳥居をくぐれば願い事が成就すると言われています。拝所から鳥居まではかなり距離があります。
本堂へ行くには「祈りの階段」と呼ばれる165段の石段を上らなければなりません。少し急な石段なので、一歩一歩踏みしめながら、心を研ぎ澄ませつつ上りましょう。
古来、神の島と崇められてきた琵琶湖の竹生島にある。
島内には宝厳寺と都久夫須麻神社があるだけで民家は一軒も
ない。竹生島は神と仏のみが住む、まさに聖域だ。
寺の始まりは奈良時代。聖武天皇が高僧の行基を島へ遣わし
弁才天を祀る堂を建てさせた。翌年には観音堂を建立し、
千手観音を安置したという。縁起のように、宝厳寺には2つの
本尊がある。お寺の本尊は、七福神のひとりで福徳財宝の神・
大弁才天。本堂の奥深くに祀られてる秘仏で日本三弁才天の
一つ。またそのうち最も古いものという。西国札所の本尊は
観音堂に祀られる千手観音。こちらも開帳は60年に一度の
秘仏だが、お前立ちを拝せる。ありがたいダブル本尊でご利益
も倍増の宝厳寺。


祈りの階段は少し急でしたが、本堂が見えてドキドキ~

大弁財天の銅像を見て感動しました。お不動様も見れて
良かったです
かわらけ投げはしませんでした…。

フェリー待ちでかき氷を食べました
ブルーハワイ~。

去年は、江ノ島でかき氷食べた写真も
ブルーハワイ~。

最後迄、読んで頂きありがとうございます~







