三千院と往生極楽院
三千院は8世紀、最澄の時代に比叡山に建立された円融房に起源をもち、のちに比叡山東麓の坂本(現・大津市)に移され、たび重なる移転の後、1871年(明治4年)に現在地に移ったものである[1][2]。「三千院」あるいは「三千院門跡」という寺名は1871年以降使われるようになったもので、それ以前は「円融院(円融房)」「円徳院」「梨本門跡」「梶井宮」「梶井門跡」などと呼ばれた[3]。一方、往生極楽院(旧称・極楽院)は、平安時代末期の12世紀から大原の地にあった阿弥陀堂であり、1871年に三千院の本坊がこの地に移転してきてから、その境内に取り込まれたものである。
境内には往生極楽院のほか、宸殿、客殿などの建物がある。このうち、境内南側の庭園内にある往生極楽院内部には国宝の阿弥陀如来及両脇侍像(阿弥陀三尊像)を安置している(上記の通り三千院と往生極楽院は元来は別々の寺院である)。
去年の11月下旬に、ママ友と3人で京都日帰りへ![]()
いい古都チケットで、朝8時に阪急電車のとある駅で
集合で行きました
3人それぞれリクエストして。
私の希望で三千院へ![]()
今年もその2人と紅葉狩りの
予定が中々、仕事休みの日程が合わず…年始になりそう
です![]()
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阪急電車・阪神電車・京都市営地下鉄・京都市営バスの全線と
京都バス(指定区間)が1日乗降フリーの乗車券
ご利用条件
有効期間中のお好きな1日、お1人様に限り
以下の有効区間が乗り降り自由
【阪急阪神版】
・阪急電車:全線(神戸高速線を除く)
・阪神電車:全線(神戸高速線を除く)
・京都市営地下鉄:全線 京都市営バス:全線
・京都バス:均一制区間路線
八瀬・大原エリア
(鞍馬・貴船方面、山間路線、
季節運行路線など除く)
【能勢版】
・能勢電車:全線(ケーブル・リフトを除く)
・阪急電車:全線(神戸高速線を除く)
・京都市営地下鉄:全線 京都市営バス:全線
・京都バス:均一制区間路線
八瀬・大原エリア
(鞍馬・貴船方面、山間路線、
季節運行路線など除く)
発売期間
秋期:2020年10月1日(木)~12月23日(水)
価格
【阪急阪神版】1,600円 (大人のみ)
【能勢版】 1,900円 (大人のみ)
有効期間
発売期間に同じ
発売場所
【阪急阪神版】
阪急電車:各駅(天神橋筋六丁目、神戸高速線を除く)
阪神電車:各駅(大阪難波、係員不在時、神戸高速線を除く)ほか








