最近、いろんなんことがどっとありすぎて更新してませんでしたえーんすみませんあせる

 

結構前になるのですが、あまりにもアレルギーがひどく毎晩起きるので

アレルギーセンターに行き検査をしました。

 

アメリカの病院は予約を取るのも大変で、、汗

予約できるのは一ヶ月後というのは普通でそれを覚悟した上で

予約の電話をしていくのですが

私はこのひどい症状を1日でも早く良くしたく、一ヶ月なんて待てないと思っていたので

電話して、「一ヶ月待ちです」と言われたら「また予約し直します」

という会話を繰り返してました笑

 

運良く、電話した日の翌日に予約取れたクリニックがあったので

早速翌日行きましたチョキ

 

日本でも初診の場合は個人情報を記入したり、

アンケートに答えないといけないですよね。

アメリカでもそういうのがあって、しかもそれが大量なんですガーン

 

実はシカゴに来て二回、急性胃炎になってしまい

(今思い返せば面白いエピソードなのでブログに書こうかな)

その時にも大量の書類に記入した覚えがあったので、

それを出された時にそうだった〜これがあったんだった〜と思いました。

 

少し待たされて、名前を呼ばれ部屋でまた待たされました。

日本だと呼ばれたら、そこに医師が座っていて

話が始まるというのが普通のような気がしますが、

アメリカは逆ビックリマーク

 

診断室で患者は医師を待ち、医師が患者の元に行き

診察をするのが一般的なような気がします。

もちろん、病院にもよると思うのですが。

 

アメリカにいて病院に4回(全部違う病院)行きましたが、

4回とも患者が医師を待つシステムでした。

 

これがすごい待たせる時もあるのですが、

今回はすぐに来てくれましたグッド!

 

診察室はこんな感じです。

 

お医者さんは常に笑顔で気さくな白人のダニエルという方。

はじめに症状や今どんな薬を飲んでいるのかを説明しました。

 

その時服用していたのは、彼から勧められた「SUDAFED PE」という

鼻づまりに特化した薬です。

でも、効く時と効かない時がありました。

 

日本から持ってきていた「パブロン鼻炎カプセルSα」は効果覿面で

これを大量に持ってきていたらよかったのですが

量が少なくなるにつれ不安になってきて、

アメリカで効く薬を見つけなければと思い「SUDAFED PE」を試していたと

いう感じです。

この薬の中身を聞かれると思い、英語で付箋に書いて見せました。

 

他にも一番アメリカで強い薬だと言われる「Benadryl ALLERGY」を試しました。

ハウスメイトだったマリアナ(ブラジル人)が心配して買ってきてくれたのですが

それも効かず。。

これで、「どんな身体してるんだ」と彼に言われました。。

私が知りたい笑

 

同じルームメイトのクリス(コロンビア人)も自分もアレルギーだからと

自分の薬を分けてくれ、試しましたが効かず。。

分けてくれたのに効かなかったことが申し訳なかったショボーン

 

ダニエルは、私の言葉をしっかり聞いてくれて私の診断書に手書きで

メモっていました。

前も思ったけど、日本はデジタルで入力するのにアメリカはまだ手書きなんだ〜って。

 

「検査するね」と言われなんかのキットみたいなのを持ってきました。

なに、なに、なにされるの〜と思いながら

両腕を出してと言われて言われるがままに差し出すと

パッチテストをされました。

10分待ってねと言われ待つことにビックリマーク

 

へ〜アメリカはこうやってやるんだな〜という感じで腕を眺めていると

どんどん赤くなってきて、しかもすごくかゆくて、

掻きたくてしょうがなくなるんですけど、

我慢して、また掻きたくなり、我慢しての繰り返しでした。

 

腕はこんな感じでした

 

早くダニエルきて〜と心の中で思っていたのですが

そういう時の時間って無性に長く感じますよね。チーン

 

ダニエルが部屋に入ってきて、私が我慢している顔を見るなり

笑い出し、大丈夫だよ〜って。

大丈夫じゃないわチーン

 

私の腕の反応を見るなり、ダニエルは何かをメモり出して

「これだけアレルギーがあるよ」と。

 

結果は

*花粉

*カビ

*草

*ネコもぐもぐ

 

え??ガーン ずっとホコリのせいだと思っていたのにまさかのホコリなし笑

あんなけ家を掃除したのに。。

 

花粉が一番強いみたいで、「今の季節だからしょうがないね〜」と言われました。

何やねん。花粉症なのは知っていたけど、ここまでひどくなったことなかったから

違う原因かと思ったのに、まさかの花粉かーいチーン

 

ルームメイトのせいにしてゴメンなさい。。

と心の中で言いました。

その後、新しい薬(アレグラと鼻スプレー)をもらい

完全に良くなりました。あんなけ苦しんだ期間はなんだったのか。。

早く診てもらうのが一番ですね。

 

本当に私の早とちりも大概にしないとなと反省ショボーン

 

でも、毎日夜中に起きて彼女に迷惑をかからないようにリビングに行き

呼吸ができるようになるまで待って部屋に戻ってまた寝るということを

何週間も続けていると、しんどくなって

「毎日夜中起きて部屋を出るのが申し訳ないから、一人部屋に移るかも。

病院行って、一人部屋に移ることを医師から勧められたら、移らせてもらうかもしれない」

という会話まで彼女にしていました。

彼女は前に一人部屋を要求していたので伝えなきゃと思って。

 

それがなんのなんの、ダニエルからは部屋は移る必要はないよ〜と言われ

撃沈滝汗 

実は切実に一人部屋に行きたかったんです笑

 

もちろんアレルギーがひどくて一人部屋に移りたかったというのもあったのですが

それ以外にも実は理由がありまして、、笑

 

彼女の足音があまりにもひどくて、限界がきていましたえーん

私はギリギリまで寝て、メイクはほとんどしないタイプ。

彼女は早朝に起きてシャワーを浴び、メイクを完璧にして登校したいタイプ。

 

女子力の差を感じますが、朝早くから大きな足音が聞こえると

寝たいのに、それで起きてしまうし、

終いにはドアもバーーーン!!!!!!と締めるんです。

ちなみにドアの目の前が私のベッドになっています。

 

これは伝えたほうがいいと思い

私「これから仲良くしていきたいから、ちゃんと伝えるね。

  歩くとき足音があまりうるさくならないようにしてくれる? 

  朝とか特にそれで起きちゃうし、ドアも静かに閉めてほしい。」

 

彼女「わかったよ」

 

もちろん、今回はしっかり翻訳機を使って彼女に伝えました笑

もう前回のようなことは懲り懲りなのでニヤリ

(ルームメイトとのトラブル -言葉の壁-の記事に前回のことは書いてます)

 

こんな会話を病院に行く少し前ににしていたのですが、

ドアの開け閉めはまだ良くなったとしても

足音は癖なのか、わかっていても忘れてしまうのか、

うるさいままなのです。

 

なので、これをあと数ヶ月我慢するのはきついなと思っていたので

一人部屋に移りたかったんですがその夢も儚く散りました笑い泣き

 

それを彼に伝えると

それウソついちゃえばいいじゃん。ホコリはアレルギーになかったけど

ホコリがアレルギーで一人部屋に行くことを勧められたって言えば?」

と言われ、確かに〜〜〜!

 

馬鹿正直な私は嘘をつけるかなと思いましたが

自分のストレスを少しでも減らすために彼女とホストマザーにウソをつきましたてへぺろ

 

彼女もアレルギーだからしょうがないという感じで承諾してくれ(本当は違うけど)

先週一人部屋に移りました。(一人部屋が空いてなかったので二週間待ちました。。)

 

一人部屋に移ってから、部屋のスペースが全部自分のものなので

快適でしょうがないですラブ

部屋は狭く、彼にはノイローゼになりそうと言われましたが、

そんなのは関係ありませんビックリマーク(畳三畳もないくらいです。かなり狭い笑)

 

9ヶ月間も二人部屋でしたし、私は基本裸族なので

服を着なくてもいいという環境が最高ですラブラブ

 

一人部屋に移る場合、

本来なら一週間50ドルを払わないといけないルールになっているのですが

ホストマザーに聞いたら半額の25ドルでいいよとのこと。

ここにいるのもあと少しだし、そんな高いお金を払う必要はないので十分満足です。

 

仲良くなっていてよかった〜照れ音譜

 

 

というアレルギー結果から一人部屋までの話でした。

次は今週起きたルームメイトトラブル パート2を書こうと思いますチョキ