前編の続きをお話ししようと思います!

 

 

学校を卒業し2週間が経った二日前の金曜日、

私はインディアナから彼とシカゴに帰っていました。(シカゴから車で5時間のところです)

 

その時、ホストマザーのラウラから一通のメールが。

なんか直訳すると日本語が変になります。。

 

「Hi. 今日、あなたを見なかったよ!でも何時にあなたがこの家を出るかを教えて欲しい。

なぜなら、明日の朝に新しい生徒が来るから、あなたのベッドシーツを洗わないといけないから。

いつ私がベッドシーツを洗えるのか知りたいの。Thank you.」

 

 

?????

 

私は2週間分の滞在費を払ったのだから、

日曜まで滞在できると思ってました。

 

それを伝えると、

 

「学校との契約は金曜日までなのだから、今日出て行くことになっているわ。

だから、明日新しい生徒の受け入れを許可したの。

あなたの言っていることが理解できないわ。」

 

 

今まで、たくさんのハウスメイトが家を出て行くのを見送ってきましたが

金曜に卒業したら、土曜のフライトで帰国するか、便がなければ日曜に帰国する人もいました。

 

ですが、追加でお金を請求されているところを見たことがありませんし、そんな話聞いたこともありません。

しかしながら、私は金曜に出て行けと。。

 

 

私はあなたに何かしたのでしょうか??

 

彼にも「何かしたんじゃないの?これはイジメだよ。」と言われ、

病気だった時に嫌味を言ってしまったからか?とか色々考えていたら泣けてきましたえーん

 

 

今日、家を出たとしてどこに泊まればいいのか。。

すぐにホテルが予約できればいいけど、無理なら公園で一晩過ごすしかないのか。。

と不安でいっぱいに。

 

 

そしたら彼が、

「もうホテル今予約しておいたから、泣かないで。元気出して。」と言ってくれ、

本当に彼には感謝してもしきれませんえーん

もし、彼がいなかったらと考えるとぞっとしました。。

 

 

 

夕方16時くらいに家に着き、荷造りを始めました。

 

 

ラウラとの関係は良くなくても、

この家にはだいぶお世話になりました。

 

 

本来ならラウラの仕事のベッドシーツの洗濯、部屋の掃除を

私が去る時には全部私がやって、この家を出ようとずっと前から決めていました。

 

それが私ができるこの家とホストマザーたちへの敬意であり、

感謝の気持ちを表す行為だと思ったからです。

 

半年以上も住ませてもらったこの家ともこんな形でお別れするのは

すごく残念だけど、自分が決めたことは最後までつら抜き通そうと思い、

 

「ありがとう」と何回も言いながら部屋の掃除をしました。

 

 

 

 

ハウスメイトたちに最後の挨拶をし、

ノラに今から家を出ることを伝えました。

 

そうすると、ノラが大泣きし始めて、

それにつられて私も涙が。。

 

 

ノラとはほぼ毎日話していましたし、

本当に仲良しでした。

ラウラに私が何か言われても、ノラは何も言ってくれなくて

寂しかったりもしたのですが

ノラはラウラにただ反抗できないだけでした。

 

というのは、ノラはかなり太っていて、今は仕事をしていません。(できないのかも)

私たちの食事はノラの担当なのですが、彼女がしているのはそれだけで

ラウラがこの家を仕切っているので逆らうことができない立場なのです。

 

彼女ももう60近いと思うので、今更ラウラに反抗して家を出たとしても

結婚もしていなく子供もいないですし、行くあてもないのだと思います。

 

そういう彼女に私は責めることはできませんでした。

 

たくさん話した後、

”ただ、楽しい時間をありがとう。”

 

最後にそう伝えました。

 

 

 

ラウラはその時、孫と野球観戦のために球場にいたみたいで、

最後の挨拶ができませんでした。

 

家を出ようとした時、ラウラからメールが。

 

「もう家でた?」

 

 

そんなに出て行ってほしいのかなと思い、

 

「今、出るところだよ。

ありがとう、ラウラ。」

 

とすぐに返信し、家を出ました。

 

 

ウーバーを呼んで、彼が予約してくれたホテルに着き、

やっと落ち着きました。

 

でも心は沈んでいて、シャワーを浴びている時

涙が溢れてきました。

 

さっきまでは家を出ることに必死で、

落ち着いて考えることができなかったけど

今、ようやく落ち着いて振り返ると「悲しいな」って。。ショボーン

 

でも、泣き終わってさっぱりしたのか、

 

よし!忘れよう!

あと少しのこっちの生活を楽しもう!と気持ちを切り替え、

 

それと同時に、私はあんな人間には絶対にならない!と強く思いました。

 

 

この家には約8ヶ月間、本当にお世話になりました。

最後はあんな形で終わってしまったけど、

それでも快適に住まわせてもらったことに変わりはありません。

 

 

感謝の気持ちを忘れずに、残りのシカゴ生活楽しもうと思いますウインクラブラブ

 

彼との一緒にいられるのも、あと残り1週間もないので

悔いのないようたくさん思い出を作らねば滝汗