こんばんは!

今晩はどうしても、観ておかなければなら

なかった映画を観賞してきました!ウインク

去年から話題になっていた

この

世界の

片隅に

です





何時もの延岡シネマで

今夜が最後の上映だったので

これを逃したら

映画館で観れないと

仕事が終わると

愛車フェラーリをぶっ飛ばしDASH!DASH!DASH!

映画館へ!爆笑

しかーし!

何時もガラガラの、映画館無料駐車場が




なななんと!

満車!えーん

何時もなら、まあ仕方ないと

簡単に諦めたろうに

今日はどうしても諦めきれない訳があった

映画上映時間が

20:15分

駐車場には、必ず前回見終わった観客が

出てくるはずプンプン

そう信じて、

待つ

待つ

待つ!

そして

ゾロゾロと

10分前に

出てくる!

爆笑爆笑爆笑

それでも、気がおけない!

何故ならば、既に駐車場内に数台の待ちの

車が停まっていたからだ

しかしながら、5台目くらいだろうか

外に出ていくのを発見し

なんとか、停めることができた!

しかし、もう既に既に上映時間をすぎてる!





慌てて、料金を払おうとすると

いつも、1600円なのだが

1300円でーす    

と、案内のお兄ちゃんが!

レイトショーなんで


安くなってまーす!

ちょつとラッキー!口笛

ラッキーいってる場合じぁない!

急がねば!!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!DASH!




しかし、慌てることもないか!?

だって多分予告編や例のビデオくんが

踊ってる筈だと余裕をかましていたが

ドアを開けると!

びっくりびっくりびっくり

あっという間に、本編が!

あわてて

携帯の電源オフに!



おねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいニヤリニヤリニヤリニヤリ



アニメのこの作品

爆発的にヒットした「君の名は」とは

かなり異なり、非常に柔らかいタッチの

アニメーションとなっている

もちろん、劇中の音楽もそうである

今までの戦時中の映画とはかなり

違っていて、はだしのゲンや蛍の墓

などの戦争の悲惨さなどを描いたもの

とはかなり違う

主人公のすずの目線で

日々の暮らしぶりをいかに

楽しみながら、質素な材料で

悲壮感を出さない努力というか

楽しんで生活している様子がわかる

すずの声を担当している

のん

(あまちゃん)

の天然ボケのおかげもあり

作品の悲惨な部分も

悲壮感は和らいでいく

そして、親の勧めで決められた結婚で

さえも

決して、可哀想だということも感じさせず

むしろ

むしろ、少しずつ夫婦になってゆく

姿も

キュンキュンします!ラブ


すずの得意なスケッチが

また、素敵で!

あの時代でも、なにか趣味というか

好きなものがあれば

救われるモノがあったんだなぁと

しみじみおもいました

ネタバレになってしまうので

あまり深くは書けませんが

それを奪われてしまったのが

一番悲しい当時の状況でしょうか

最後には、家族の優しさと愛に包まれる

何とも言えない映画でした。


そして

劇中ですずが旦那に

こうつぶやく






そう



奇跡的なものなんです



照れ


おやすみなさい

ニコニコ