8月にコロナにかかり、その時点では自分にしては普段の風邪より軽く、普段の風邪が持病の関係でかなり重い症状なので、他の人とは比べることが出来ない。
外出許可出る頃から嗅覚異常が始まり、詳しくその後検査をしたが、嗅覚器官の壊死、多分90%以上やられているから、壊死した物は再生しないので、ほぼ諦めてと医師より言われたが、漢方薬治療をしている。
嗅覚ダメでも味覚は大丈夫だったのですが、12月上旬頃からかなぁ、お昼時の飲食コーナーを歩くなるのが辛くなって「ニンニク」の匂いが食欲を刺激する「いい匂い」の筈が「気持ち悪い臭い」に変わり、2週間後クリスマス間近の頃には「ネギ、玉ねぎ」もその仲間に入り、料理に入っていると味そのものが、料理全部が不味くなってしまった。
いちばん酷い時は「醤油」もダメだった。
あと、レトルト、インスタント、などの食べる物もダメ。
歯磨き粉のミントも気持ち悪くなっていた。
その後、醤油や歯磨き粉はその後なんとか多少のものはあるが何とかなるようになった。
自分でカレーを作る時に玉ねぎをよく炒めたら大丈夫かと試みたがアウト
玉ねぎニンニクのアレルギーで下痢をする人がいるらしいがそれに近い。
前日に食べたものに少しでも入っていれば、翌朝のお通じはゆるく、プラス消化されないらしく、あのネギ、ニンニクの匂いがそのままに再現されるのです。
匂いはほぼ全滅とされた私がこの匂いは感知出来るのが不思議。
海外ではコロナ後遺症の中にこれらの症状もあり、この経験した人の中で嗅覚が戻った人がかなりいたらしい。
つらいけど少し期待が…
今、オミクロンがかなりの勢いで流行、政府の言う「軽い症状」は肺炎を起こさないから重症化すり人が少ないだけであって、やはりかかったら高熱は出るし、つらいのも一緒の筈。
一度コロナにかかった私も再度罹る可能性はあるし、まして、ワクチン打っているからと言って「かからない」可能性は低い。
ワクチンは症状を軽くするだけでしかないのをどれだけの人がちゃんと理解しているのか?
かかった後の後遺症はほんと大変。
倦怠感、凄かった3ヵ月後位から少し弱くなり
外出後に横になるのが減って来た。
いまだ嗅覚味覚引きずり、髪の毛は白髪になりと色々なことが自分の身体に降りかかる。
だから1人1人がならないように、自分がもらわないようにしないと、これ以上感染者が増えて経済回らないと大変なことになるし。
コロナに罹っても治る薬が早く世間に出回って欲しい。
でもそれは「ワクチン」のような見切り発車はして欲しくない。
これからの、先の未来のある若い子にはワクチンに対する後遺症がわからないものを打たせたくない。
この先、3年、5年先に苦しむ人が出ないように願うのみ。
最近、ちょっと不思議に思っていることがあって、スピリチュアルの人達、お金に走りブレてしまった人も、ずーっと芯がブレずにいる人も何故だか同じこと言ってる「ワクチン打つな」と…
これは何を意味するのか、ちょっと不思議に思っている私です。
コロナ終息になるまで、皆が頑張らないと
これ以上、苦しむ人が出ないように
みんなで乗り切ろうね。