【試合結果】ガンバ大阪 J2 第7節 ガンバ大阪vs東京ヴェルディ | ガンバ大阪・J2紀行

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ガンバサポーターの2013シーズンのJ2の記録

ガンバ大阪 0-0 東京ヴェルディ


■両チーム布陣

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ガンバ大阪も東京ヴェルディも前節から
スターティングイレブンの変更はなし



前半序盤からガンバ大阪が攻撃ではポゼッションを圧倒し
守備でも高い位置からボールに対して早いプレスを仕掛ける
積極性を感じる展開でした


《前半3分 東京ヴェルディボール》
【白→フリーランニング】
【青→シュート】
【赤→パス】
【水色→クリアボールorこぼれ球】
今回は守備に注目してみようと思う

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藤ヶ谷陽介のゴールキックは東京ヴェルディが保持する
鈴木惇にパスが渡りボールを持った瞬間に、
レアンドロと倉田秋、今野泰幸がアプローチしにいく

焦った鈴木は体勢を崩しながらもパスをしたのだが、
パスの先には待っていたのは遠藤保仁だった

この後、このプレスを掛けに行ったレアンドロ、倉田、今野が
そのままエリア内に走りこんでいきビッグチャンスを
迎えるのだが最後までゴールを割ることが出来なかった

3人の守備への共通意識が生んだチャンスだった
実際この試合ではこのようなシーンは幾つもあった
前半の守備に関しては大きな問題なかった気がする


前半はガンバに流れがありながらも得点できなかったこと
それが後半序盤に流れを渡たしてしまったきっかけである


その中でも無失点で踏みとどまったのはDF陣の連携とともに
藤ヶ谷陽介の活躍を置いてないだろう

ポジショニングや反応においては去年と比較してもクオリティが違う
マルキーニョスGKコーチの指導の賜であろうか?
シーズン前は揶揄されがちだったが、まさにゴールの守護神という
言葉が似合う選手である

そんな藤ヶ谷の好セーブを無駄にしないためにも、
得点を取れそうな流れなときに得点を取りたいものだ