タコのちヤクルトときどき傘おどり | ファットマンの松山B級グルメ日記

旧友ぬり壁は40年来のヤクルトスワローズファンである。なぜ高松の片田舎の少年が縁もゆかりもない(ついでに言うとそんなに強くもない)スワローズを好きになったのか、聞いた気もするけれど忘れてしもた。以来幾星霜、少年は都会の大学生になっても大きな会社の偉いさんになっても、終始変わらずヤクルトスワローズだけを応援し続けている。じつにエラい、プロ野球ファンのカガミとも言うべき存在ではありませんか、バンバン。

ということで坊ちゃんスタジアムで行われたDNAベイスターズ戦を二人で観に行った。私もこの時だけはにわかスワローズファンとなって一緒に応援するのであります。


その前に愛媛のおもてなしシリーズ第2弾、西垣生町の「たこめし三原 」でタコのフルコース料理(ちなみに第1弾は三津の「日の出 」で三津浜焼きでした)。かくいう私も三原は初訪問。車でなければ行けない場所柄で同行者、運転手の確保がむつかしいのだ。いっぺん行ってみたいと思いつつ、20年ぐらいは経過したかもしれない。


たいへん特徴的なお店の外観。高床式倉庫って昔社会科で習ったよなあ。

高級海の家という感じでもある。

クーラーはなし。この日は涼風が吹き抜けて心地よかったんだけど、夏の盛りはどうなんだろうか。などと話していたら、おばさんにキッと睨まれてしまった。

「料理一式」という3500円のコースを注文。多分コアな常連さんでもなければみなさんこれにするだろうな、せっかくだからね。でも3人で2人前ぐらい頼んで、あとから好みの料理を追加注文するのがいいかもしれません。


(タコ刺し)だいぶ食べてしまった。さすがに絶品だわ。

(酢ダコ)同じくだいぶ食べてしまった。妻にブロガー魂の欠如を指摘されるが、ついつい手が出てしまうのだ。この他エビの塩ゆでがあったと思うけど画像なし。

(あえもの)

(タコ天)

(タコ飯)

画像では伝わりにくいがものすごいボリュームだ。キッチリ1人前の焼き飯って感じ。アッという間にたこ飯まで登場するので、大酒飲みはご不満かもしれない。

毎年、夏季限定の営業なので今年も9月15日まで。念願かなって初訪問できてよかったな、これもヤクルトスワローズのおかげです。しかしおじさんやおばさんたちは冬場は何をしているんだろうか。



ということで、いよいよ坊ちゃん球場へ、観客16000人。正直言ってダントツの最下位争いにこんなに人がつめかけるとは思いもよらず。松山市駅から乗ったシャトルバスが渋滞で遅れて、2囘の表DNAの攻撃中にようやく到着だ。2000円払ってヤクルト応援団にほど近い外野自由席に陣取った。

いまだリスペクトしているファンも多いキャプテン宮本のユニフォーム。

7回に山田、川端(知らんやろなー)の連打で逆転や!

ぬり壁によれば山田は明日のスワローズを担うスターなんだとか。

バーネット(だれやねん)が9回表をキッチリ抑えてそのまま試合終了。当然ながら傘の乱舞だっ。

チアガール諸嬢ももちろん傘おどり。

いやはや面白かった。やはり野球は球場で観るべきものだね、できればひいきチームを応援しながら。生ビール4杯、入場料より高かったけど居酒屋で飲むよりもずっと美味しい。

ぬり壁ありがとさん、そして勝利おめでとう。来年こそは優勝だね?!また応援に行こうぜ。