土曜日の昼御飯は、北斎院町の「麺屋壱 」。
魚ラーメン(中)680円、煮玉子100円。
昨年の暮れにオープンしたらしい「麺屋壱」。新居浜の人気ラーメン店の2号店とのこと。フジ北斎院店の敷地内にあるので駐車場には全く問題なし、薬のメディコなどと共用で広々としています。ただし私はフジ北斎院店の場所を全く知らず。大きなスーパーマーケットなのに、生活圏が違うというのはこういうことなんだろうね。たどりついてみれば新空港通りを折れてすぐのところでありました。
土曜の1時を過ぎての入店で店内はガラガラ。カウンターでのんびりと厨房を眺めていたら、そのうち次々にお客さんがやって来て、帰る頃には広い店内が7割がた埋まってしまった。第2次ピークみたいな感じだったんだろうか。
券売機に醤油ラーメン(650円)、魚ラーメン(680円)、味噌ラーメン(700円)とあって、いずれも並、中、大が同額とのこと。このたびは新しい魚介系ラーメンとの出会いを求めて魚ラーメン(中)にする。ダイエットしないといけないんだけど、同じ金額ならせめて中盛にしてしまうのが我ながらあさましい。
このお店に関しては、乱駆郎さん 、きくりんさん 、じゅんさん など実に多くのブロガーさんがアップをされていて、特にyoshi1714 さんの「分かりやすいのに専門的な」記事には大変に感心した。したがって私が特に付け加えることはないんだけど。
とりあえず上澄みだけが黒々としたスープの色にびっくり。yoshiさんによれば、とんこつ魚介系のスープと背脂系のかえしが分離しているのだそう(こういうプロっぽいこと、1回ぐらい言ってみたいですね)。スープだけでなく中太麺にも鰹の粉が練りこんであるそうだが私にはよく分からない。煮玉子はyoshiさんの行かれた時よりも進化したのか、トロトロでおいしく仕上がっていた。
他の魚介系人気ラーメン店との比較ということでは、個人的には源氏車のドロドロしたスープ、周平のザラザラした魚粉の舌触りに軍配を上げたい感じ。ただし場所柄このお店では今後ともシラフの時にしか食べる機会がないと思われ、酔っ払ってから食べるお店に点が甘くなる傾向はあるかもしれません。
間口の広い堂々としたオープンキッチン。男性が3名、女性が1名。男性の店員さんはみなさんアルバイトという雰囲気ではなくて、どういう構成なのかはよく分からない。この手の大きなラーメン屋さんにありがちな、空疎な叫び声、馬鹿騒ぎ的な雰囲気とは無縁。店主さんは東京の有名店で修行されたと聞くが、チェーン店にありがちなあっち系の雰囲気にはしたくないな、と思われたのかもしれないね。
ただしその分おとなしい。おとなしいのはかまわないけど、若干情報が伝わりにくい。トッピングに関しては全部乗せの得入り(200円)が割安になるらしいが特に案内なし。おすすめの食べ方として、魚ラーメンだとお酢・ラー油・ニンニクを入れるとあったが、カウンター席からだとその表示が見えにくい。味の濃さ、背脂の量、麺の硬さ、薬味ネギの量も指定できたみたいだが、これについても特に案内なし。まあ女の人がいかにもアルバイト1日目という感じだったし、券売機使用の昼の部ではそこまで細かいサービスはしづらいのかもしれないが。
夜の部はやきとん(焼き鳥かな)、串カツなどを中心に居酒屋営業になるらしい(当然ラーメンもあり)。私などは郊外の居酒屋さんに行く習慣がなくて、いまひとつピンと来ないんだけど、扇屋などという郊外専門の焼き鳥チェーンさんもけっこうはやっているしなあ。
以前ここは「なかがね」といううどん屋さんだったとのこと。三番町の「なかがね 」と同じ系列ならけっこうおいしいうどん屋さんだったと思うんだけど。スーパーの中の飲食店って、買い物のついでに入ってくれるお客さんは存外少ないような気がするのだ。ひとつお手並み拝見ってとこですかね。
*三番町の「なかがね」が違う店名のうどん屋さんになっていた。今日車窓からチラッと見ただけなんだけど。おいしいセルフ店だし、けっこうはやっていたように思うけど。なにかあったんでしょうか。