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2020年秋より休職中
社会に出て9年目、ようやく本格的な療養と自己理解を進めています
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今日は心療内科の日でした
GWのことや最近の気付きなど、話したいことが色々あって今回もあっという間でした
先日「動機付け」のブログを書きましたが、その時に違うページも気になっていました
(動機付けの記事はコチラ)
それは「第二次反抗期」についてです
そもそも青年期とは、12歳~20代前半までを指すんですね
乱暴な言い方はしていましたが、それ以外の反発はしたことがなかったため少し驚きでした。
*親も、“周りに比べると楽だったかも”と話しているのを見たことがあります。(本当はそれ、私が言わなかったから楽だったのかもよ…??)
で…どうして私が気になったのかと言うと、この第二次反抗期で起きる変化が、ここ2~3年のような気がしたからなんです
私は社会に出ても、上司や周囲の人からの指摘やアドバイスは流していましたが、親からの指摘やアドバイスには忠実でした。
嫌だな~と思っても、何だかんだ従っていました。
反発したところで…と思っていたこともあります。
20代半ばあたりまでは、私の中で親の言うこと・考え方は絶対的だったように思います。
《言うことを聞かなかった!!》
ブログにも書いたかと思いますが、“GWに一緒に片付けよう”と言われていました。
だけど、私の中で片付ける理由がなかったし最後まで手を着けませんでした。
大したことないと思われるかも知れませんが、今回のように「親から言われたことを最後まで聞かなかった」ことは、私の中でなかったんです。
もちろん、いつ「あの件はどうなったの?」と指摘されるのだろうと内心ビクビクはしていますが…
カウンセラーや週1で電話をする友達をはじめ、支援センターの方々などと関わる時間が(退職以降特に)増えました
そのお陰なのか、「嫌だ・それはおかしいんじゃないか」の否定や疑問の気持ちを打ち明け、共感や驚きの反応をされることで「私がこれまで思ってきた気持ちは異常ではなかったんだ」と確信を持てたり、そんなに自分を責めなくて良かったんだ!と思えるようになりました
最近は親の言動(特に言葉遣い)に対して、「その言い方は不快だ」とキチンと思えるようにもなれました。(これまでは、“これがウチの日常だから、嫌だけど我慢しておこう”という感じで無理矢理自分を納得させていました。)
家庭内での会話を友達やカウンセラーに話した時、「その言い方は誰でも嫌だと思うよ」と言われることもありました。
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他にも色々あるので上手く言えませんが、もし最近の私の状況が「第二次反抗期」にあたるのであれば、このむず痒い何とも言えない感覚は、異常ではないんじゃないかと思ったんです
カウンセラー曰く反抗期には個人差がありその時期が10年遅くなることも、珍しい訳ではないそうです
本来であれば社会に出る前に通る過程が、私の場合は「今」なのかも知れませんね
でも
だとしたら私は、これからが本番なんじゃないかと思えてきて淡い期待が持てました
前々から自分の反抗期について疑問に感じていたので、精神的な成長が友達より遅く感じることも心配要らないんだと納得することが出来ました